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聞いたCDや読んだ本の履歴。そして日々思うこと。
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( BGM = "左ききのBaby" / Blankey Jet City )

 レポートやらなきゃなのに、まったく集中できません。
どうも朝から鼻水と寒気がすると思ったら、微熱がありました。

 先週末はサークルの友人達が家に来てくれて、
凄い楽しい日々を過ごしました。
幸せでした。皆さんありがとう。
まぁ、幸せな時間だったがための
その後のつらさはありますが。

昔のことを色々思い出したりもしました。
あまり思い出したくないものもあったけれど、
でも思い出したくないことというのは、
往々にして思い出さなければ前に進めないことだったりしますよね。
また一歩、歩を進めることにします。

 今は、久しぶりにブランキーが聞きたくなって聞いています。
近頃の浅井健一を理解できなくて、
熱も冷めてきているかと思う一方で、
それでも今みたいな気分のときはブランキーが聞きたくなります。
ブランキーでもなきゃ、入り込めない部屋でかくれんぼしてる感じです。

<音楽は?>
・LOU REED 「SET THE TWILIGHT REELING」
・椎名林檎 「無罪モラトリアム」
・The Mamas & The Papas 「Twin Best」
・Prince 「The Hits」

 ママス&パパスは、予想通りに良い感じでした。
Aメロ、Bメロなど分かりやすいし、すごいとっつきやすい。
「Twist & Shout」とか、ビートルズ版しか聞いたことなかったので、
なんか新鮮な感じでした。

----------------
またレポートに戻ります。
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今、TVを見ていたら飲酒運転についての特集で、
「重ね飲み」についてやっていました。
その中に、自分の息子を90mくらいも引きずられ、
その上逃げられて、「重ね飲み」のために裁判の時には、
「飲酒運転」すら罪に入らなかったというお母さんが出ていました。

その話を聞くだけでも、
腹が煮えくり返るような思いだったのですが、
今もそのお母さんが息子さんの携帯を大切に持っていて、
息子がセットしたアラームがなるといつも、
仏壇のところへ来るんだという話がありました。

記者が「今、鳴りますか?」と言ったので、
母親がその携帯に電話をかけてわざと音を鳴らしました。

流れてきたのはEric Claptonの「Tears In Heaven」。

思わずメチャクチャ泣いてしまいました。
この曲はクラプトンが死んだ息子に宛てて書いた曲です。
状況は違うとはいえ、こんな皮肉があって良いのか、と
どうしようもない気持ちになりました。

世の中のいろんな出来事には、
色んな背景があるものです。
この事件だって、加害者側にももしかしたら何かあるのかもしれない。
そういう可能性も
冷静に考慮しなければいけない立場を目指す者ではありますが、
それでも許せない。
俺は結局、TV画面のこちら側から傍観している赤の他人に過ぎません。
でもそれでもこういう事件は本当に頭に来ます。

殺人者は、自分より弱い女・子供を狙う。
盗みだろうとなんだろうと大体がそう。

「誰かを殺してみたかった」とかいって、
そういう人たちを殺す。
なんで?
それならせめて、こういうひき逃げして、
「重ね飲み」とかするような人間にしてくれよ。

ふざけるのもいい加減にしてくれ。
飲酒運転するならてめぇが死ね。
その家族にはたまったものじゃないだろうが、
ついそんな事を思ってしまった。

 「少年A、この子を生んで」を読んで、
実際の被害者でもない野次馬勢が、
加害者の家族に
陰湿な嫌がらせをするのを見て嫌悪感を憶えた自分なのに、
こんな事を今日は思ってしまった。

どうしても書きたくなったので、
さっき書いたばかりだけど更新しました。
出かけなければいけないのでそろそろやめます。

( BGM = "A DREAM IN A DAYDREAM" / T-SQUARE )

 珍しくブログをほったらかしにしてました。
考えてみれば結構予定とか詰まってたしなぁ・・・。

 一昨日初外ライブをやりました。
いやぁ、お世辞抜きで楽しかった!皆さんレベル高いし。
ウランバーナ・ゲートウェイさんのベーシストさんが、
本当に格好良かったです。
実は、その人が去年の下北沢ガレージで
新白河みのるのバックで弾いていた頃からファン(?)で、
もう何回か見てるのですが、一昨日は初めてお話できました。
飲み会にはいらっしゃらなかったので、
楽屋でちょっとお話をしただけなのですが。
緊張しました。うれしかった。

 憧れの(?)新白河みのるのお二人とも、
話すのは最初緊張しました。
今まで客席から見ているだけでしたからね。
でもやっぱり、飲み会でも、MCでも本当に面白い人たちでした。
あぁいう風に喋れるのって本当凄いと思います。
「漫画喫茶のサラリーマン」の、
ソロ前とかがいつもと変わってたりして最高でした。
ゲストさんのサックスも凄くて。
そして何より最後、「コーヒーを淹れたから」を
歌えたのが本当にうれしかった!
初めて見たときは、友人Kが歌わされて、
いつか俺も!・・・と思っていたので。

<音楽は?>
・LOTUS 「Germination」

友人に、ポストロックをやろうと言われ、
焼いてもらった音源です。
聞いてみたらこれが今までそいつに焼いてもらった中では
一番好きになれそうです。
昨日も電車の中でずっと聞いてました。
そのおかげで帰りの電車で最寄り駅を寝過ごし、
上り電車がないので、母親に深夜に迎えに来てもらうという
大迷惑を働いてしまいました。すいません。

---------------
昨日は友人達と池袋に行ってきました。
合宿で無くしたチューナーの無念を晴らさんが為です。

まぁ、チューナー購入後は途中参加の友人と合流し、
池袋を「テクテク」。
久しぶりに他人の話を聞くことをしました。
考えてみたら大学来てからそういうのは少なかったように思います。
でも、高校時代までとは俺も変わったようで、
そういうときにあまり多くは喋らなくなりました。
以前は、相談されたらアドバイスしなきゃ、励まさなきゃ、みたいな
プレッシャーがあったんだと思うのですが、
最近は本当に思ったこと・考えたことを言葉で、
結構的確に表現できるようになってきたのでは、と思います。

 日常会話で上手く喋れなくなってきていることを痛感する中、
この実感は自分としては嬉しいものとなりました。

 ベースは今、節操もなく弾く時期にいる自分ですが、
人と意見を交わしたりすることに関しては、
必要最低限の言葉でいけるようにしていきたい。

 カウンセラーというものを目指す人間だからこそ、
仮に優しさから出たものだとしても、
口をついてでる言葉に、身を任せるようなことはせず、
本当に自分の言いたいことに的を絞って喋れるようになりたい、と思うのです。

( BGM = "歩いて帰ろう" / 斉藤和義 )

 自分もついに、ミクシィというやつに手を出してみました。
今までは、
ブログもサイトもあるから俺は良いや、と思ってたんですが、
サイトのアクセス解析を見ると、
なんかリンク元がミクシィのページからだったりしたんですよね。
これじゃぁ、自分もミクシやってないと見れない!

ということで、
ずっと気になっていた謎を今日、ついに紐解いたわけです。
しかし、それは単に先輩のプロフィールページからのものでした。
他は、「データがありません」となって見れませんでした。
がっかり・・・。

 でもその代わり、
なぜこんなにもみんながmixiにハマるのかが分かりました。
きっかけとなったのは、
コミュニティーという存在です。
「ジャパン・ヴィンテージ」というコミュや、
「小さな恋のメロディ」に関するコミュ、「The Planet Smashers」、
スヌーピーのコミュ。
いやぁ、楽しいですよ、本当に。ワクワクします。

<音楽は?>
・Theatre brook 「I am the space, you are the sun」
・斉藤和義 「Golden Delicious」
・サディスティック・ミカ・バンド 「黒船」

 シアター・ブルックは今度合宿でやるので、
ベストを借りてこようと思ったのですがなかったので。
前、先輩に聞かせてもらったやつとかはすごい良かったのですが、
今回聞いてみるとちょっと微妙かも・・・。
何が微妙って、タイトルと歌詞が。
まぁ、曲によってそこらへんは違うので良いのですが。
秀逸なベースラインをやりたいなぁ。

<映画は?>
・スタンリー・キューブリック 「博士の異常な愛情」
・ワリス・フセイン 「小さな恋のメロディ」

 博士の異常な愛情は、図書館で見つけて借りてきました。
うぅむ、シュールだ。
良いのか、悪いのかはよく分からんかったですが。

 小さな恋のメロディーは勿論、
ミクシのコミュを見て
久しぶりに見たくなってしまった為に借りてきました。
今日はもう遅いから明日また見ます。

うぅむ。トレイシー・ハイドのコミュにも入ってしまおうかな・・・。

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なんだかんだで、色々なことを知れば知るほど、
物事ははっきり言うことが難しくなってくる。
「空は青」といってもあんなにグラデーションかかってたり、
いろんな色があったりする世界なのに、
とにかく物事を断言しまくる人が俺はあまり信用できません。
弁論術とかとしてははっきりというのが重要だとは思うのですが・・・。

もしかしたら、あまりにはっきりと物事を語っている時ほどむしろ、
僕達はまだよく分かってないのかも・・・と今日は思いました。

---------
中学・高校時代、「日本の音楽は大した事ない」なんて言っていたけど、
大した事ないのは自分の、日本の音楽に関する知識であり、
頭の柔軟性でした。

---------
パンク・ロックでは、とりあえず政治家は悪者だけど、
私達は彼らの何を知っているだろう?

差別や偏見は無知から生まれる部分が大きい。
その点から言えば政治家という存在は、
まさにそういったものの生まれる土壌がバッチリ。
もちろんTVで見るようなとんでもない人達はいる。
それに確かに日本の現状は、上手くはいってないようだ。
だけどじゃぁ、
その結果=「政治家は邪」なのだろうか?
悪いのは私達とか他の何かという事はないのか?

別にこういう物言いをして、
政治家は頑張ってるんだ、と言いたいわけではない。
ただ、「可能性を考慮する」という事をちゃんとやりたいと思う。
そうでなければあまりに立場として卑怯だから。
それに、最終的にはそういうやり方じゃないと、
その立場は時の流れとともに現実味を失ってしまうだろうから。

( BGM = "Be My Friends Forever" / SBK )

昨日は靖国神社の「みたままつり」へ行ってきました。
誰かと一緒にお祭りに行ったのなんて、
どれくらいぶりでしょう?
お祭りは、自分も参加して楽しむものだったなんて、
長いこと味わってなかった感覚でした。

武道館の方から靖国神社へと続く道の両端には、
沢山の綺麗な黄色の提灯が灯っていて、
一つ一つに名前が書いてありました。

TVで見たりしたときから疑問だったのですが、
それを見たときに、「これは楽しんで良いのだろうか?」
という気分になってしまいました。

何か食べようと思いつつも、
すごい店の多さに何を食べて良いのかわからず、
結局参拝(?)が先に。

でも俺にはまだ、
そこに参拝するという事がどういうことなのか、
わかっていないし、まだその時じゃないな、と思ったので、
今回は見るだけにして帰ってきました。

お好み焼きを食べました。
りんご飴をなめました。
あゆの塩焼きを食べ、タピオカドリンクを飲みました。

あゆの塩焼きを売っている女の人の
左腕には痕がありました。
売店の他のいろんな人を見てみても、
少なくともお祭りに遊びにやってくる
俺達のような人達と、
同じような人生背景を持っているとは思えなかった。
塩焼きを売っている女の人も、
ちょっと無愛想な感じだったけど、
何を思って売っていたのでしょう?

昨日の教育心理学の授業は、
学習性無力感についてまたやったのですが、
俺が教室でノートを取ったり、グースカ眠ったりしている間にも、
世界は回っていくわけで。
人はどんな状況でも慣れてしまうものだといいます。

もっと色々なものを実際に
自分の目で見たりしたいと思いました。
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