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聞いたCDや読んだ本の履歴。そして日々思うこと。
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( BGM = "風待ち" / GRAPEVINE )

 昔聞いたときは気づかなかったけど、
「風待ち」、凄い良い曲ですね。

>みんな知らぬ間に時を過ごしたのかな
>思い描いたとおり ちょっと違う
>今 夏の香りがしました 涙が出なかったのは
>それのせいかな・・・

っていうサビとか、2番のサビの

>あれ いつの間にこんなに疲れたのかな
>まだいけるつもり ちょっとはつらい
>また花は咲き 枯れました
>たまにはあなたの顔 見れないものかな

が凄い好きです。

今日、母親や祖父にずっと抱えてきた悩みを相談し、
胸のうちの一部を打ち明けた後、
この曲を聴いていたら、
2番のサビになった瞬間大泣きしてしまいました。
呼吸が上手くできない感じに鼓動が早まり、
全身が痺れて痙攣を始め、二十分くらいもがき苦しんでました。
最終的に母親が来て収めてくれたのでどうにかなりましたが、
居間のテーブルが涙や鼻水、よだれで汚れてしまって、
なかなか自分としても驚きの事態となりました。

お酒を飲むなんて大した事じゃない。
それは分かってるんです。
俺の考え方の問題で。
分かってはいるんだけど・・・。

多分周りの人にとっては、
お酒を飲むなんて大した事じゃない。
俺が思ってることを例え知ったとしても、
それでも結局俺の考えすぎなんだって言うでしょう。
俺が小さなときに犯してしまった、
ささやかな思い込みを、俺はいまだに引きずっている。
格好悪いですね。迷惑ばっかかけてごめんなさい。
もう、笑ってやってください。
「幸せの鐘~」の気分ですな。

大した事じゃないなんて自分で言って、
この問題から逃げてるからいけないんだろうか?
それとも難しいことうだうだ考えてないで、
とりあえず飲んでみれば良いんだろうか?

今まではどうにか
お酒を飲まないという信条を貫いてこれたけど・・・。
でも今、凄いゆれてる。

<音楽は?>
・EAGLES 「The Very Best Of The Eagles」
・Kula Shaker 「K」
・Bill Evans 「Piano Player」
・Genesis 「Turn It On Again」
・Eric Dolphy 「アーティストリー・イン・ジャズCD 10」

せっかくの新年なのに、ごめんなさい・・・。
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( BGM = "スカート" / CHARA )

 俺は自分の曲をやりたい。
沢山作ろう。作って作って作って・・・。
自分自身からの評価が得られないならせめて、
誰かの気に入ってもらえるように。
勿論自分の評価も得られるように頑張りますが。

 自分に厳しく、他人に優しくとは良く言いますが、
それって別に本当に自分に厳しく、
他人に優しいわけではないんだと思います。
つまり、フラットに見るための心構えだと思うのです。
人は基本的に他人に厳しく、自分に優しくなるものだから、
少し、その逆の心構えを持つことでフラットになる、と。
バランスのとり方の一つのアドバイスなんでしょうな。

・・・バイトを沢山入れました。

<音楽は?>
・Whiteberry 「Whiteberry 初!」
・Viracocha 「Theatre Brook」
・GRAPEVINE 「CIRCULATOR」
・the pillows 「Happy Bivouac」

 ホワイトベリーは、なんかメロコアバンドが
ジュディマリをやろうとした感じでした。
なんとなくジャケットにつられて聞いてみたのですが。
2曲目のサビとかメロディーが凄いなぁ。

 グレイプバインは友人宅でライブを見て気になったので。
高校時代に、バインの「風待ち」と
くるりの「ハイウェイ」を一緒に聞いたときは、
ハイウェイが良すぎて「風待ち」がかすんでいました。
それにあの時は声が好きになれなかったんですよね。
ただ、ちょっと聞いてみるとなんかもっとロックな感じで、
なかなか楽しげじゃないですか。
久々に「風待ち」も聞いてみますか。


( BGM = "それはただの気分さ" / FISHMANS )

 俺がそれに手を出さないことで、
周りの人の気分を盛り下げたり、気を使わせたり、
遠慮を呼んだりすることがあるのです。

 何で手を出さないかって、別に大した理由なんかないんです。
くだらないことを俺が勝手に肥大化させているに過ぎない。
だけどそれでもやっぱり、
今までその決意を守り抜いてきた年月の重みが、
俺に恐怖を与えているようです。

 そして何より、俺自身別にそれに手を出したいわけではない、
というのが一番の問題で。

 ごく親しい人としんみりと、っていう時だけにすれば?
と言われたことがあります。
でもじゃぁ、そんな微妙な線引きが出来るでしょうか?

 別に、悪いことじゃないんです。
少なくとも若いうちは。楽しいんだろうし、一部以外は何も問題はない。
むしろ、助けにすらなることでしょう。
それでも、俺は怖い。正直な話ビビっているだけです。
大した理由なんかない。自分のくだらないエゴでしかない。
たまに人に説明する、それらしい理由も、
その場しのぎのもので、大した話じゃない。

 子供のころどんな風に思っていようと、
今の俺のように、大人になってしまえば、
それが大した事ではなかったと、悟ることでしょう。

 それに、別にそれに手なんか出さずとも、
もしかしたら手を出さない事によってすら、
誰かを傷つけることなど沢山あるでしょう。
それでもなんか、俺は手を出したくないのです。

 頭の中によぎったことをまんま書いたら、
なんだかやはり支離滅裂な感じになりました。
でも、今まさに頭の中がごちゃごちゃで、
この文章に表れているような状態なのです。

 俺は手を出すべきなのだろうか?
それが良いのだろうか?
母親はどう思うだろう?
「程ほどにしなよ」くらいで笑って済ましてくれるだろう。
それでもそれはきっと俺に気を使ってくれているから。
俺の人生を縛り付けたくないから。
俺の人生の大半を支えてくれてきた、そしてくれている人なのに。
俺が贅沢な環境で音楽をやっていられるのは
誰のおかげだと思ってんだ?
大学なんか行ってられんのは誰のおかげなんだ?
その金のほんの少しでも、俺は自分で出しているのか?

 それを抜きにしても
手を出したら俺はどうなるだろう?
普段と変わらずいられるんだろうか?
例えば手をつけられなくなったとして、
自分は手を付けられないからといって、
上手く調整なんか出来るものだろうか?

 一方で今、手を出してみても良いかもしれないと
思わせてくれる理由が出来た。
別にきっとそれは幸せな情景だ。

でも、なんだかもう良くわからない。

( BGM = "海底" / オリジナル )

 誰が悪いかなんて決められません。
何がいけないのかなんて決められません。
だからこそ俺は、
カウンセラーという仕事を目指しているともいえます。

 つらくなるような事件が起こって、
「更生不可」とか言われますが、
本当にもう駄目なのか、と思いつつも、
確かにそれが現実なのか、と思ってしまう部分もないではなく。
でも、俺達に出来ることは何もないのでしょうか?
何もなかったのでしょうか?

 早い時期なら良いわけではありません。
でもせめて、未来の大人たちが色々思い悩む思春期らへんに、
誰かの躓き石となることが出来ればいいな、と思います。

------------
どうにかレポートは提出しました。
読みたい本を・・・というか
次のレポートの為に事前に本でも読んで予習しようかな。
まだ、人に借りたりいただいたりした本読み終わってないのに・・・。

( BGM = "My World" / Metallica )

 今日は、自分にとって後期開始前の最後の暇な日です。
レポートの提出期限は迫っていて、やらなきゃいかんのに、
ほぼ一日曲作りにあててしまいました。
まぁ、おかげでサイトに2曲アップすることが出来ました。
良かったら聞いてみてやってください。

 メタリカ「St.Anger」のライナーノーツを見て
感動してしまいました。
セラピストが出てきてグループ・セラピーをしたという話も出てくるし。
しかもアルバム自体自分的には最高。格好良い。
スネアの音すばらしいですな。メロディーも良いし。
そして何よりアルバム通してパワフル。
今まで聞いた感じ、
イントロが「美アルペジオ」みたいのすら出てこないのです。

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 さて、なんだかやらかしてしまった感がありますが、
自分にとっての当たり前も、
誰もが享受出来るわけではないので。
別にそういうはぐれてしまった人のため
というわけでは全くないのですが、
実際問題はぐれてしまう人が出るのは必然だからこそ、
やはり感謝の気持ちが大事だと思うわけです。
日常の中に、当たり前のことを振り返るときが
あったら良いな、と。

ただ、そういうのって
自分じゃなかなか気づけないですよね。
つまづいて初めて、歩くということを意識するみたいなもので。
しかも転んで痛い目の1つや2つ見ないと
決心がつかなかったりするし。
そういうきっかけとなる、小石のような存在でありたいものです。

おこがましい話ですが、やってしまった浅はかな行為も、
そんな小石として使ってやっていただけたら幸いです。

<DVD>
・「One More Car, One More Rider」/Eric Clapton

2001年のクラプトンのライブDVDです。
なんだかんだでいつかクラプトンのライブとか見てみたいですね。
「Wonderful Tonight」とか「Reptile」とか聞いてみたいです。

っていうかやはりフルアコの音とかすばらしいですね。
クラプトンの「ウーマン・トーン」ですか。
まぁ、あんな音が出せるものを持ったとしても、
今のところあんなの弾けはしないのですが、
それでも良いなぁ・・・。
気づけば最近はギターの判断基準が、
トーンを抜いたときの音が良いかどうかになってきている気がします。
うちの2匹のGrecoも、(特にGo-Ⅱ700の方)
結構そういう基準です。
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東京都内で活動しているトレモロのベース&ボーカルやっとります。怪しいむにょむにょではギター&ボーカルやってます。
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