歪みに蝕まれる

（ BGM = "幸せ者" / FISHMANS )


この世の不幸はすべての不安
この世の不幸は感情操作とうそ笑いで・・・
別になんでもいいのさ・・・
みんなが夢中になって暮していれば・・・

　最近、子供の頃よく行った場所に行ったり
よくやった事をやったりすることが良くあります。
大学生になって、
初めて自分でバイトしてお金を稼ぐようになり、
免許も手に入れて・・・。
まだそんな事をしだすには早いような気もするんですがね。
もうそろそろ世界の終りが来るのかな。
まぁ、また20～30年後くらいに再び
昔を懐かしむ時期も来るでしょう。

＜音楽は？＞
・The Band 「Music from Big Pink」
・The Dave Brubeck Quartet 「Time Out」
・David Matthews & The Super Latin Jazz Orchestra　「MAMBO NO.5」
・Dragon Ash 「Viva La Revolution」
・David Sylvian 「blemish」
・Jessie Harris & The Ferdinanndos 「While The Music Lasts」
・Ben Folds Five 「Unauthorized Biography Of Reinhold Messner」
・Metallica 「Load」
・Ramones 「Loud, Fast」
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結局今日も一曲も録れなかった・・・。

奴は伝説のスーパーサイヤ人なんだぞ・・・

( BGM = "Rag Mama Rag" / The Band )

　最近は起きたら寝坊していたり、
寝坊じゃなくてもすぐシャワー浴びて
出かけなきゃいけない時間だったりしたので、
今日も朝起きてすごいゾワッと嫌な気分になりました。

　さて、最近ヤフー動画で、金田一少年の事件簿を見ているんですよ。
皆さんは「オペラ座館殺人事件」の話を見たことがあるでしょうか？
昨日それを見ていて気付いた事があります。
既に一人犠牲者が出た後、広間にみんな集まって、
A：「月島冬子の亡霊にみんな殺されるんだ！」
B：「冬子を・・・冬子をそんな亡霊のように言わないでくれ！」
みたいな会話が繰り広げられているシーンで、
考えてみるとこの人たち聞いたことある声。
そう、署長さん（ムーミン谷の）＠A　とベジータ＠B　が
言い合いしてるんですよ。

あまりの変な世界観の為にちょっと笑ってしまいました。
というかベジータの声の人がいるだけで少し笑えてしまう。

さて、今日はtomtenの解散ライブだ！
最後に花を咲かせましょう！がんばるぞ！

＜音楽は？＞
・Dave Matthews Band　「Everyday」
・Beck 「Odelay」

　久々にCDを買いました。
やっと手に入れましたよデイブ・マシューズ！
ライブビデオを持っていたのですが、
ずっとCDが欲しかったのです。
　ベックは安かったので、パソコンにはあるのですが、
ものとして持ってても良いな、と思い。

　ついでに、デビット・ボウイがすごい良い。
ベスト盤はすごいいい曲ばかりだ・・・。
StarmanとかLife On Mars?とかすごい良いなぁ。
というかSuedeって本当にボウイそっくりだなぁ、と思いました。

おかえりカールコード

( BGM = "Free" / Tei Towa )

　かつて僕は、真っ白なVOXのカール・コードを買ったことがありました。
その時使っていたのは、初めて買ったエレキでレス・ポールタイプでした。
シールドはどちらもストレート。

　新しいシールドにウキウキの僕が翌日、
弾けないギターを弾きながら飛んだり跳ねたりしていると、
あっという間に、ストラップが外れまして。
あっという間におしゃかになったのでした。

　その日以来、ギターと接続するシールドはL字型にすると決めました。
飛んだり跳ねたりするのもやめました。
その日が僕のパンク卒業の日。

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　とまぁ、何でこの話をしたかと言えば、
そのシールドを昨日俺はこの手で直したのです。（写真）
初めてのハンダづけでした。
しかし前述したエピソードでもわかるように、
壊れたのは先っちょであってケーブル部分は無事なのが確実だったので、
やることは明白で助かりました。

　思えばあれから6年から7年くらいの年月が経ちました。
達人になったわけではないけれど、
あの日の自分に比べれば格段にギターの腕もあがりました。
というかむしろベーシストになってました。

　あの当時はどうしていいかも分からず、
救ってやることの出来なかったシールドを、昨日自分は直した。
その感動が皆様にもわかるでしょうか。
　
　恐る恐るハンダ付けし、
生まれ変わったシールドをベースにつなぎ、
　アンプのゲインとボリュームをグッとあげて、
音が出てきたときのあの感動が。
　
　6年という時を越えて、
おかえりカールコード。
またよろしく。

＜音楽は？＞
・King Crimson　「In The Court Of Crimson King」
・The Beatles 「LOVE」
・Altan 「Runaway Sunday」
・David Bowie 「The Best Of David Bowie」

　LOVEはアーティストをビートルズと表記していいのか、
一瞬迷ってしまいました。

私の車

( BGM = "私の車"？ / トリプルファイヤー )

　久しぶりに書きます。
最近はmixiにログインができなくなったりしています。

　ということで、中学校時代に初めて買ったエレアコを
完膚無きまでに壊してしまいました。
思えばネックの調整をしようとして逆にネックが吹き飛んだこのエレアコ。
あの時自分はギターをやめていたかもしれないと思うと不思議な気持ちです。

　初心者の皆さん、雑誌とか呼んでいると
「ネックの反り」についてやたら書いてあって、心配性な方は不安でしょうが
最初はお店に持っていきましょう。折れます。

　ところで、皆さんは「風の谷のナウシカ」の曲を
聞いたことはありますでしょうか？
細野晴臣さん作曲で、
ジブリのヴォーカル・セレクションとかに入っているやつです。
劇中には一切流れません。

しかしあの曲、めちゃくちゃいい曲なんですよね。
なにより流石にコードがすごいのです。
オンコード連発。
GM7からB♭dim/F#、そしてBmからBm/Aという流れ。
アコギでジャランだけで泣きそうになります。
やっぱ凄いよ、晴臣さん。

＜音楽は？＞
・U2 「U2 18 Singles」
・Henri Salvador 「Chambre Avec Vue」
・Yes 「Flagile」
・コンピレーション　「Blue Note Plays The Beatles」
・オムニバス　「New Orleans Jass 1」
・The Beatles 「1962-1966」

　ブルーノートのやつに入っている、
Stanley Jordanの「Eleanor Rigby」がすごいです。
YouTubeとかで見てもっとびっくり。
この人はすごい。
どう聞いても有名RPGゲームのボス戦の音楽を
ギター・アレンジしたみたいに聞こえるのです。
皆さんもぜひ聞いてみてください。
バリヤバイ！のです。

Come on, Come on！ Let me hear!

( BGM = "Can't Stand It" / James Brown )

　お久しぶりです。また最近忙しい感じですね。
なかなか自分の時間というものにはありつけないものです。

　ベースの弦をエリクサーにしてみました。
良いです。まだ新しい弦だというのもありますが、
「あ、ベースの音だ！」って感じです。
かといって張りたてのギラギラしすぎ感も特になく。
俺がリッケンからジャズベに乗り換えた意味を感じさせてくれました。

　最近、自分はクリエイティビティの塊のように
色々作ってみたいという衝動を抱えています。
プログラミングを学び、裁縫とかやってみたいなと思い、
エフェクターを自作してみたかったり、ギターを作ってみたかったり、
とにかく、何かを作り出したい気分なのです、多分。
しかし時間はない。

がんばりましょう、皆さん。

21日の「怪しいむにょむにょ」＠高田馬場　四谷天窓　
来られるって方、是非来ていただきたい！
取り置きはコメントでもつけていただくか、
直接ご連絡ください！

＜音楽は？＞
・The Beatles 「Past Masters, Vol.2」
・Belle & Sebastian 「Push Barman To Open Old Wounds」
・　　　　　　　　　「The Boy With The Arab Strap」
・a~ha 「Headlines And Deadlines:The Hits Of a~ha」
・Asian Dub Foundation　「Rafi's Revenge」
・Billie Holiday 「The Commodore Master Takes」
・B.B.King　「ザ・ベスト・オブ・Best16」
・忌野　清志郎　「ラフィータフィー」
・Tei Towa 「Towa Tei」
・　　　　 「Last Century Modern」
・Eddi Reader 「Sings The Songs Of Robert Burns」
・Alanis Morissette 「Alanis Unplugged」
・鈴木　祥子　「あたしの旅路」
・杉田　二郎　「杉田二郎Big Artist Best Collection」
・高野　寛　「相変わらずさ」
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