聞いたCDや読んだ本の履歴。そして日々思うこと。
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( BGM = "Come With Us" / The Chemical Brothers )
俺がブログを頻繁に更新するとき、それは、
家でレポートをやっていて、それがあまり進まないとき。
・・・いや、結構進んでるほうですが。
いかんせん今回は膨大な量なので・・・。
やっと「結果」と「方法」終わりました。
これから「はじめに」、「目的」、「考察」を
やってしまわなければ・・・。
犬が主人公になってる、アニメのシャーロック・ホームズで、
凄い良いなぁと思った台詞がありました。
ホームズたちが犯罪を起こすのでは、と疑われている話で、
レストレイド警部の部下がベーカー街のあの家を張っていると、
窓の向こうの部屋の中からは、じっと座っているホームズと、
行きつ戻りつしているワトソンの影が見えます。
レストレイド警部がやってきて
「まだ動かないか?」と聞くと、
「はい」と部下。
「誰も出て行った者はいないか?」
「老夫婦が出て行っただけです」
「老夫婦?まさか・・・。おい、行くぞ!」
走り出すレストレイド警部。
「どうしたんですか?」といぶかる部下にレストレイド警部は、
「バカモノ。原作を読んでおらんのか!」
とまぁ、こういう気の利いたことを言ってくれるわけです。
いやぁ、分かってますねぇ。
別に俺はシャーロキアンというほどではないですが、
やはり、初めて熱中した本がホームズ・シリーズですからね。
くすぐられますよね、ゾクゾクっと。
思わず笑いました。
原作からはかなり変わってるけど、
そういう楽しませ方をしてくれるのか、と。
いやぁ、良いなぁ。これからも追っかけよう、Yahoo!動画。
<音楽は?>
・Michael Fortunati 「The Best Of Michael Fortunati」
・Daryl Hall&John Oates 「Marigold Sky」
・G.Love&Special Sauce 「G.Love&Special Sauce」
・BOB DYLAN 「HIGHWAY 61 REVISITED」
マイケル・フォーチュナティは、なんとなく、
本当になんとなく「名前聞いたことあるなぁ」という感じで借りてきました。
久々のユーロビートの感覚。
しかしこの1曲目ALLERUIA、プロモのCMかなんかのようです。
めくるめく曲のつながり。
強引、というか切り替え早すぎるのでは、とも思えるようなつなげ方も、
慣れれば別に楽しくいける気はします。
ホール&オーツは、ぽっぷ~なメロディーですな。
割と好きな感じです。これから聞いてみよう。
G.Loveはハッスルよりこっちの方が好きですかね。
やっぱ、ジョン・スペとかG.Loveとかみたいに
ブルージィなリフだけどノリは16みたいのって格好良いなぁ。
ディラン、良い。
Love&Theftも良かったけれど、
やっぱ知ってる曲が沢山入ってるというのもあり、
こちらは凄い良い。流石名盤、といったところか。貫禄ありですな。
初めてちゃんと転がる石っころの歌詞を読んだのですが、
確かに良いですなぁ。外人の歌詞って意味不明なのばかりで、
良いのってなかなかないですが、これは結構良かった。
まぁ、せっかくのフォークですしね。
歌詞も味わってみようかと思います。
<本は?>
・鈴木カツ
『カントリー&フォーク(ハート・オブ・アメリカ)決定版』
・岡崎 正通、大和 明
『最新 モダン・ジャズ決定盤 リスニング・ガイド626』
・北中 正和
『毎日ワールド・ミュージック 1998-2004』
自分の音楽に対する底の浅さを埋めようと必死です。
こういう本が良いか悪いかは賛否両論でしょうが、
そんな事言っていられないし、とりあえず色々聞きたいのです。
・フィッツジェラルド 『マイ・ロスト・シティー』 村上春樹:訳
アメリカ文学史の授業のレポートでも必要なのですが、
授業を受けて凄い興味が湧いたので借りてきました。
まぁ、レポートが終わったらギャッツビーも読んでみますかね。
といって最近は教科書以外を読む時間があまり取れない状況ですが。
さて、気分転換もしたし、またレポートに戻りますかね。
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