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聞いたCDや読んだ本の履歴。そして日々思うこと。
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( BGM = "Come All Ye" / Fairport Convention )

夢を見ました。

どこかのヨーロッパの街。
私は自分も入れた男2人と、女の子4人くらいの姉弟に父と母で、
割と大きな洋館に住んでいるという設定でした。
 その街は要するに戦争中で、
敵兵とも味方の兵ともつかない人が強盗していったり、
殺されるのが日常茶飯事の場所だったようです。
街中ではスリや恐喝が横行し、
今にも力尽きそうな人たちが道に座り込んだりしていました。
でも、街中にほかに全然人がいないわけじゃなくて、
少ないし、暗い雰囲気ではありますが人は歩いていました。
 まぁ、イメージとしては
「ライフ・イズ・ビューティフル」で描かれる、
ゲットーの中のような状態です。

 さて、本当はいろいろエピソードがあったのですが、
起きて忘れてしまったので、覚えている最後の部分だけ。
 ある日、家族の男手が、家を出て街に何かを仕入れに
いこうということになりました。
女性陣には「絶対家から出てはいけない」と言って、
私たちは出かけました。

 街を歩いていると、さっきから
「あいつスリをやっているな」と思いながら
何回もすれ違ったり見かけたりしている16歳くらいの黒人の手に、
あるとき自分の姉弟の財布があるのを見つけました。
 それは、現実(夢じゃなくて)では
大切な人の、思い出深い財布と同じ見た目だったので
「取り返さなきゃ!」と思って、
さりげなくその人の後をつけていきました。

 いろんな所を後ろから追っていくのですが、
最終的には結局さりげなく話しかけて、
彼らのたまり場に連いていきました。
そこで、机の上に並べられた彼らの戦利品を眺めて
「これ全部?すごいね」みたいなことを言ったと思います。
盗まれた財布も、その机の上にのせられていたのですが、
なかなか奪回するチャンスが得られませんでした。
いつでも、机の前には金を数えたりしている役が2人もいるのです。

 で、結局財布を取り返したのか、
駄目だったのかはよく覚えてないのですが、
気づいたら雨が降ってて、
薄暗い中、もう一人の男兄弟と一緒に家に向かって走っていました。
洋館の近くまでくるとなんだかすごい不穏な雰囲気で、
心臓が高鳴るような気分になりました。
2階の窓に血がついていたような気がします。
なんだか赤いフェルト帽のイメージもあって、
妹か母親の帽子が見えたような気もします。
 
 とにかく私たち2人は、裏口の方から家に入ることにしました。
裏口から中をのぞくと、長い廊下がまっすぐ伸びていて、
その向こうのほうに、見知らぬ人影が右往左往しています。
「慎重に行こう」と私が言うのに、
もう一人はするすると家の中に入っていき、
しかたがないので私もついていくと、
廊下の左側の最初の部屋はドアが開いていました。
慎重に中をのぞくとそこには昔の友達が5人くらい、
ソファーに座って、何かを恐れるような、
憐れむような眼でこちらを見ていました。
その瞬間心臓の高鳴りはより一層強くなりました。
 そこへボゥと父親が現れ、
手には血に染まった赤いフェルト帽を持っていました。
私たちは叫びながら泣きました。
夢の中なのに、「絶対許さん」っていう思いが、
ふつふつと沸き立ってくるのを感じ、
そこで、目が覚めました。

なかなか普段見ないタイプの夢だったので、
とりあえずブログで記録してみました。
長々と失礼しました。

<映画は?>
・「ベートーベン」
・「ベートーベン4」
・「ブルース・ブラザーズ2000」

を買ってきました。
べートーベンは犬のコメディ映画で、
小さい頃からおれの大好きな映画。
まだ見たことのない人はぜひ。かわいいし面白いです。
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( BGM = "今宵の月のように" / エレファントカシマシ )

 早速ですが、アコギを買いました、昨日。
それを自慢したくて今書いてます。
ちなみに買ったのはMorrisのアコギで3900円。
今まで持っていたYAMAHAのやつより一回り小さいサイズ。
自分の中でのMorrisの通説どおり、
凄い綺麗な木で高級感あるけど、あまり鳴らない感じです。
小さくなったせいかもしれませんが・・・。
 音はギラギラときらびやかで、今まで持ってなかったタイプの音です。
今までのは弦を張り替えた直後でも
こんなに若々しい音はしてなかったような・・・。
まぁ、弾きこんでいけばいい音に鳴ってくれると信じて
これから愛用していきたいと思います。
綺麗なのでとりあえず見た目気に入ってますし。

 あ、あと9月17日にトレモロのライブが決まりました。
高円寺のShowboatで、
Dicky Riffさんというブルース・バンドさんの企画にお呼ばれです。
うちらの出順は1バンド目。もしよろしかったら是非。
ついでに今週の日曜日は、
夜俺がdiglightにて引き語りでもしようかと思っております。
まだ確定ではありませんが。

<音楽は?>
・小沢健二 「LIFE」
・スチャダラパー 「ドコンパクトディスク」
・        「5th wheel 2 the coach」
・竹内まりや 「Longtime Favorites」
・谷村新司 「I・T・A・N」
・安東ウメ子 「IHUNKE」
・TULIP 「チューリップ・シングルズ24 1972-1984」
・イルカ 「おさなごころ」

<映画は?>
・「風の谷のナウシカ」
・「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ! 踊れ、アミーゴ!」

 いや、しんちゃん怖いです。
なんかの映画のパロディーなんだそうですが、
凄い演出が上手くて、
あの絵なんですが、とても緊張感があって怖いです。
子供のころ見たら確実にトラウマだったろうなぁ、という感じです。
まぁ、後半は普通なので、もし良かったらどうぞ。

( BGM = "Green Dolphin Street" / Eric Dolphy )

 一昨日まで自分のやっているバンド「トレモロ」で
合宿していました。
何曲か断片だけではありますが作りました。
次のスタジオでそれらをもっと詰めていくことになりそうです。
 明日はユニット「怪しいむにょむにょ」で
レコーディング&曲作りです。
しかし耳コピもしなきゃなので、今晩は頑張ってやらなきゃ。


<音楽は?>
・P-FUNK 「6 Degrees Of P-FUNK」
・sade 「lovers live」
・喜納昌吉 「CHAMPLOO!」
・Super Butter Dog 「Hello! Feed☆Back」
・YUKI 「PRISMIC」
・高野 寛 「Ride on Tide」
・小坂 忠 「ほうろう」
・登川 誠仁 「STAND!」
・GRAPEVINE 「Lifetime」
・Brecker Brothers Band 「The Brecker Brothers Band Selection」
・Burt Bacharach 「Burt Bacharach collection」

 高野寛の「フルーツみたいな月の夜に」っていう曲が
凄い良いなぁ。思わずコピーしました。

<本は?>
・スティーブンソン 「ジーキル博士とハイド氏」
・オースティン   「自負と偏見」

 久しぶりに小説とかを読んでいます。
スティーブンソンは読み終わりました。
詳しくはBooklog参照。

( BGM = "Its not the end of the world?" / Super Furry Animals )

 お久しぶりに更新です。
日曜日はトレモロと怪しいむにょむにょのライブでした。
きてくれた方どうもありがとうございました!
また31日にも同じdiglightさんで、オープン・ステージに参加するので、
もし良かったら見にきてみてください!

 という事で、現在はライブのために後回しになっていた
レポートにとりかかり、最終コーナーを回ったところです。
後一本!今日まで。
さぁ、やるぞ、とここで速報です。

 今日帰ってきたらパソコンの上に、親が持ってきてくれたと思しき
新聞記事の切り抜き。
見れば7月20日の記事ですが、なんと河合隼雄先生死去の知らせ。
これは、心理学者としてもPEANUTS愛好家としても衝撃ですね。
サイトのBooklogのところにも書いてありますが、
昔「無気力の心理学」という河合先生の著書を読んで、
色々勉強させていただいたことがありました。
効力感については、今も個別指導のバイトの時など
意識においている部分もあります。
そして、河合先生といえば、講談社+α版「PEANUTS」に解説を寄せている方でもありますね。
うぅむ・・・。安らかにお休みください。

<音楽は?>
・clammbon 「JP」
・Aretha Franklin 「a rose is still a rose」
・Le couple 「Another Season~5番目の季節~」
・James Brown 「I'm Back and Funks On Ah Roll」
・Medeski,Martin&Wood 「End Of The World Party」
・SANTANA 「Supernatural」
・Art Blakey & The Jazz Messengers 「Moanin'」
・Crosby,Stills,Nash &Young 「Looking Forward」
・GODIEGO 「GODIEGO SUPER TWIN DELUXE」

-------------
スーファリの「Its Not The End Of The World?」、
サビのところで「At The...」って言ってるんだと思ってたけど、
考えてみるとそれじゃ文法的におかしくて、
良く聞くと「At least its not the end of the world?」と
言っているらしい。
感動・・・。あのプロモでこの歌詞は良いなぁ。
でも、逆にこの1行が良すぎて、
他のところの歌詞を見るのが怖いですが。

( BGM = "Runaways" / XTC )

 今日は久々に親に怒られました。
明日からの介護体験実習で、現地に車で行くには、
保護者の同意書が必要だと今日気付いて、
今更頼みに行ったためです。

 なんだか懐かしい気分です。
別に良い意味ではありませんが。
「こういうことちゃんとやらないで遊び呆けてるからだよ」
と言われました。
全く、まだまだダメですね。
失敗というものは取り返せないのが
悔しいですよね。
愚かです。

 しかし、やはり自分は
遊びほうけているという事になるわけです。
まぁ事実そうなんですが。
自分としては今日もサークルで頑張って仕事をしてきたつもりでした。
でも、サークル自体が自分以外にとっては遊びでしかない。

 曲作りに関しても、なかなか上手くいかないし精進しようと、
色々な音楽を聴いてみたり、色々な紹介本を読んだり、
理論書を読んだり、実際何曲も書いたりする。
そうして、やっぱここがダメだ、とか悩む。
 ベースも、グルーブがなく、タイム感もないということで、
これまた色んな本を読んだり、
バンドの練習以外にリズム隊だけで練習を始めたりして、
四苦八苦しつつも頑張っているつもりでした。
しかしそんなもの、一家を支える家計を稼いでいる親からすれば、
単なるお遊びでしかないわけで。
色々悩み、苦労しながら頑張っていたって、
そんなの愚かな自分が努力の使い場所を間違っているだけ。

 別にだから音楽をやめよう、というつもりはありませんが、
それが現実かと思うとちょっと寂しいですね。
お金でも稼げるようになれば良いのでしょうが、
でも結局そうでなきゃ認められないという事実は変わらないわけで、
なんかちょっと寂しいですね。

<音楽は?>
・小島麻由美 「愛のポルターガイスト」
・Sade 「The Best Of Sade」
・The Spiders 「ROCKS」
・赤い鳥 「美しい星」
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東京都内で活動しているトレモロのベース&ボーカルやっとります。怪しいむにょむにょではギター&ボーカルやってます。
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