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聞いたCDや読んだ本の履歴。そして日々思うこと。
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( BGM = " BABY BLUE " / FISHMANS )

「アルジャーノンに花束を」、読み終えました。
A先輩、素敵な本を貸していただきどうもありがとうございました。

-----------------
やっぱり人は、
「ここは怒るとこじゃない、怒っちゃ駄目だ」とか思いながらも、
どうしても怒ってしまう、っていう体験はするもんなんだな、
と今更ながら思いました。
頭では分かっているんですけどね。
「分かっていることに意味なんかないんだよ!」
とまぁ、先生に怒られたこともありました。
いまだに忘れられない言葉の一つです。

そんなの当たり前ですか?
・・・すいません。当たり前のこと気づくのに、
俺は時間がかかるようです。
あなたが当たり前と思ってこなしているようなマナーとかを
俺は出来ていなかったりすることが多々あります。
お恥ずかしいですが・・・。
そんな奴を、あなたは笑うでしょうか?
------------------

今日はレポートを一つやった後、
先輩の家に行ったのですが、
気づいたら映画に行くって事になってまして、
気づいたら池袋にいました。
もちろん映画は見てません。
しかしまぁ、良い気分転換だったのではないかと。

------------------
家帰ってきて、MTRに向かうと、
ファンキーな曲が出来そうだったのに、
途中で気分が変わって、
違う曲をやり始めたところでまた気分が変わって、
すごいダークな感じの曲を作ってました。
人工ディレイ使って。

<ライブ!>
ちなみに、最後になりましたが
ついに俺の所属するバンド、tomtenのライブが一つ決まりました。

9月9日高円寺Showboatにて、新白河みのるさん企画のイベント
「まろびあいvol.2」に参加させていただきます!
tomtenのメンバー(特に俺)が愛する
あの新白河みのるが見れる、という意味でも
是非是非いらっしゃってください。
まぁ、ずいぶん先の話なので、
また近くなれば改めてお知らせしますが。
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( BGM = "ハイウェイ" / くるり )

 家族も結局は他人の一種なんだって、
心の底まで納得するとなんだか、
関係が上手くいくんじゃないだろうかと思うんです。
謙虚になれるし、ちょっと位のこと
「別に良いじゃん」って思えるようになる気がします。

 確かに血がつながっていて、
何より人生で一番、一緒にすごした時間の長いであろう
人々だから、そこら辺他の人とは違うけど、
それもオリジナリティーの一つと考えるに留めて、
変なオカルト的な神聖視みたいのをやめれば、
家族も個々で一人の人間だって事が、
もっと素直に見れる気がします。
そうすると、少なくとも友達だったら
許してるような小さなことで
いちいちイライラしたりしなくなって、
もっと気楽に、そして相手を尊重した
付き合いが出来るのじゃないかと、
なんか今日、思ったのです。

<音楽は?>
・YMO 「SOLID STATE SURVIVOR」
・UB40 「The Very Best of UB40」
・オムニバス 「GREAT GOSPEL SONGBOOK」
・オムニバス 「世界の民族音楽」

 YMOは、友人に「聞いてみたら?」って言われて、ついに。
しかし・・・。う~む。
あんまり理解できないな~。
「INSOMNIA」とかは結構好きなんですがね。
これが聞きたい気分になることもいずれあるのでしょうか・・・。

 UB40は、今までプレスリーのカヴァーやってるのしか
聞いたこと無くて、「ちゃんと聞いてみよう」と思い借りてきました。
まだあんまり聞いてないですけど良いですね。
なんかギターの音がギターっぽくなくて、
シンセかなんかっぽいなぁ。
そして、今までレゲエはマーリィばっかりだったので、
すごい音質が新しい感じでそこも新鮮でした。

 ゴスペルのは、なんか目に付いて、すごい聞きたくなりました。
「天使にラブソングを」とかすごい好きなので、
結構楽しみにして聞いたんですが、うん、良い!
声が綺麗とか、格好良いってのはこれをこそ言うのか、と
思うほどすごいのがあったりして、良かったです。
まぁ、これからもっと聞き込んでいこう。

<本は?>
・ダニエル・キイス 「アルジャーノンに花束を」

 ワイルダーの「大草原の小さな家」が読み終わりました。
いやぁ、なんとも綺麗な気持ちにさせてくれる小説でした。
とにかく自然の描写が素敵で、それでいてただほのぼので終わらず、
ある程度ドキドキさせてくれたりする。
お話としてすごい良い本だな、と思いました。

 さて、今度も言わずと知れた名作。
しかしこれ、主人公による「経過報告」という形で
話が進んでいくものだったとは。
知らなかったです。
今40ページくらいですが、
早速ゲシュタルトとか、心理の授業でなじみの話と
思しきものが出てきました。
いやぁ、高校時代に読んでる人が周りによくいたけど、
ついに俺も読むのか~。
長いけど、楽しみです。



( BGM = "たいせつ" / SMAP )

月曜のレポート、前期最後のを今日出してきました。
いやぁ、終わりましたね。
今日は友達に、2日遅れの誕生日プレゼントを挙げてきました。
いやぁ、当日はそんなことすっかり忘れていた、っていうところが、
まぁ、俺らしいわけですな、きっと。

<音楽は?>
・Smap 「Vest」

 特に新しくCDは借りてきてないんですが、
とりあえずスマップが格好良すぎる・・・。
これは犯罪でしょ。

「フード・ファイト」でもおなじみ、
「らいおんハート」の名イントロに始まり、

超フュージョン的キメキメのダンス・チューン
「Let It Be」。
ギターのカッティングの格好良さに鼻血。

そして続いてはスティービー・ワンダーか!?と思うような
「Fly」
'3:44秒くらいに、バックで聞こえる女性の声は超ソウルフル。
思わず「こら~!スマップうるせぇ!」といってしまうほど。

我が青春時代に通ってきた、
「Shake」や「青いイナズマ」も、
こ~んなに格好良かったのか!??
「青いイナズマ」のBメロのワウ・カッティングは感涙モノ。

楽器の音ってこんなに感動できるんだ、と久々に思いました。

そして、またも始まりはスティービーとかみたいな
最後の曲「しようよ」
サビのベース・ラインが・・・。
途中のキメが・・・。
しかし、ギターソロ。お前は何か違うだろ。


いやはや・・・もう、ギブ・・・。
参った。
例えアイドルの力とは言え、
こんな音楽がランキングのトップをとる日本という国、
見直しました。すげぇ。すげぇ。それしか言いようがない。

今、「Peace!」が流れてきたのですが、
これもヤバイよ!!!
開始3秒でノックアウト!!!!

(BGM = "Good Vibrations" / The Beach Boys)

不思議ですよね。
それまで普通にしていられたのに、
たった一言をきっかけに、すべてが違うものになっちゃう。

例え今の状態が満足のいくものではなかったとしても、
それを考えると、次の一歩を前へ進めることが出来ない。
「分かっていてもまだ そこにいたい」わけなんですよね。

<音楽は?>
・Norah Jones 「Feels like home」
・特撮 「ヌイグルマー」
・Smap 「Vest」
・The Beach Boys 「Good Vibrations」
・つじ あやの 「Cover Girl」

 特撮は、うちのサークルの後輩が、
「良いですよ~」と言っていたので、
ついに手を出してしまいました。
いや、ダ、ダサイよ、1・2曲目・・・。
痛いアマチュアV系バンドを聞いてるみたいだ・・・。
でも3曲目の「ジェロニモ」からすごい格好良い~。
頭は縦振り!
運転中に聞いたら事故りそうな音楽ですな。
なんか癖になりそうな予感がする。

 ビーチ・ボーイズは、
「何気にちゃんと聞いてないな~」と思って借りてきました。
今、ちょっと聞いています。
しかし、まだあまりグッとこないかな。
ただ、特撮みたいのと違って、
俺の場合こういう曲はある程度聞きこみが必要なんですよね、多分。
まぁ、これから長いこと付き合っていけば、
良さも分かってくるでしょう。

( BGM = "YUMEGIWA LAST BOY" / SUPERCAR )

昔からそうだったんですが、
俺はあんまりケンカというようなケンカ(口論で)をしたことがありません。
家族とも友達とも、恋人ともです。

小さいころは母親や兄によく怒られていました。
でも、別にケンカはしませんでした。

というのも、ケンカをするには、
こちらにもなにかしら反論とかなんかが必要なわけです。
しかし、俺にはいつも反論の余地なんかありませんでした。
別に、高圧的に叱られていたわけではありません。
ただ、いつだって俺には非しかなかったので。

友達ともそう。
ケンカってしたことあるかなぁ?
まぁ、怒ったことはあるんですが、
それも結局は単なる主観的な感情によるものに過ぎず、
数秒後には俺の方が落ち込んでる、
みたいな感じが多かったような気もします。
まぁとりあえず、いつも嫌われるのは俺の方だったわけです。

彼女もおんなじでした。
ケンカをするよりも先に、「もう疲れた」と言われて、
フられてしまいました。

ただし、俺が反論(?)をする人が一人だけいました。
今日、夜の滑り台で、やっとそのことに気が付きました。
それは、おばあちゃんです。

俺は、おばあちゃんっ子なわけですが、
おばあちゃんには結構色々思ったことをバンバン言います。

別に、その日の嬉しかったことや
悲しかったことを言うとかじゃないのですが、
おばあちゃんの話を聞いていると、
どうしても「その考え方は俺は賛成できない」
と思うところが出てくるんですよ。
だから、その点について色々言うんですよね。

でも今日気づいたんです。
それは、他の場合に対して出来ないことを、
ただおばあちゃんに向けてしまっているのかもしれないって。
ひどい話ですよね。
お世話になっといて。
いや、まったく。
情けない男です。


ごめん、おばあちゃん。
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東京都内で活動しているトレモロのベース&ボーカルやっとります。怪しいむにょむにょではギター&ボーカルやってます。
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