夕焼けカメラ

( BGM = "FUNKASTIC" / RIP SLYME )

　今日、帰りの電車の中から外を見てたら、
ずいぶん空が綺麗だったので
携帯で写真を撮ろうと思ったんです。
でも、電車が動いてるときじゃブレるし
駅に止まってると空が見えない。
なので「自分の地元の駅についてから撮ればいいか」と思っていたら、
地元の駅に着いた頃には周りは暗くなっていて、
撮りたかった空は消えちゃってました。

　しかし、夕焼けはずるいですよね。
俺も夕焼けみたいにずるい曲を書いてみたいです。

＜音楽は？＞
・King Crimson 「In The Court Of The Crimson King」
・STEELY DAN　「Two Against Nature」
・Pat Metheny Group　「We live here」
・Phish 「Round Room」

　フィッシュをまた借りてきました。
でも、パッと聞いた感じでは俄然前の「ファームハウス」の方が好み。

　パット・メセニーは、
ギャオでスタジオ･ライブの映像を
ちょっと見たので聞きたくなりました。
まだ聞いてないですが楽しみです。

（ ）

( BGM = "Free City Rhymes" / Sonic Youth )

　なんだかあんまり気分が晴れないなぁ。
まぁ、今はソニック･ユース聞いてるし、
寝るときはシガー･ロス、
お風呂ではナイン･インチ･ネイルズを聞いてたので、
そりゃ当然といえば当然なのですが。

そういえば最近、
某サイトでシティー・ハンターを見ているわけなのですが、
話の終わりから、「Get Wild」のイントロへと入っていくのが、
凄く格好良いんですよ。
あまりにも格好良すぎたので、ベース･ラインをコピーしました。
ちょっとあの音はリッケンをアンプ直では絶対に再現出来無そうですが。
っていうか生の音じゃないか。

さて、そろそろレポート始めなきゃな。

＜音楽は？＞
・Sigur Ros　「（）」

　もう、最高ですね。
個人的には「Agatis　Byrjun」より好きです。
凄いなんかぐわぁっとくる感じで、
独りがとても寂しく感じます。
でも、そこで独りだからこそ、この感覚を味わえるのだと思いますが。

　今、Basement Jaxxの新譜が欲しいです。
試聴した感じでは結構良かったので。
今回は、アルバムを通して、一つのラジオ番組という設定だそうです。

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さぁ、今日はこれからtomtenのスタジオだ！
「停電」を少し録りたいな。

Tears In Heaven

今、TVを見ていたら飲酒運転についての特集で、
「重ね飲み」についてやっていました。
その中に、自分の息子を90mくらいも引きずられ、
その上逃げられて、「重ね飲み」のために裁判の時には、
「飲酒運転」すら罪に入らなかったというお母さんが出ていました。

その話を聞くだけでも、
腹が煮えくり返るような思いだったのですが、
今もそのお母さんが息子さんの携帯を大切に持っていて、
息子がセットしたアラームがなるといつも、
仏壇のところへ来るんだという話がありました。

記者が「今、鳴りますか？」と言ったので、
母親がその携帯に電話をかけてわざと音を鳴らしました。

流れてきたのはEric Claptonの「Tears In Heaven」。

思わずメチャクチャ泣いてしまいました。
この曲はクラプトンが死んだ息子に宛てて書いた曲です。
状況は違うとはいえ、こんな皮肉があって良いのか、と
どうしようもない気持ちになりました。

世の中のいろんな出来事には、
色んな背景があるものです。
この事件だって、加害者側にももしかしたら何かあるのかもしれない。
そういう可能性も
冷静に考慮しなければいけない立場を目指す者ではありますが、
それでも許せない。
俺は結局、TV画面のこちら側から傍観している赤の他人に過ぎません。
でもそれでもこういう事件は本当に頭に来ます。

殺人者は、自分より弱い女・子供を狙う。
盗みだろうとなんだろうと大体がそう。

「誰かを殺してみたかった」とかいって、
そういう人たちを殺す。
なんで？
それならせめて、こういうひき逃げして、
「重ね飲み」とかするような人間にしてくれよ。

ふざけるのもいい加減にしてくれ。
飲酒運転するならてめぇが死ね。
その家族にはたまったものじゃないだろうが、
ついそんな事を思ってしまった。

　「少年A、この子を生んで」を読んで、
実際の被害者でもない野次馬勢が、
加害者の家族に
陰湿な嫌がらせをするのを見て嫌悪感を憶えた自分なのに、
こんな事を今日は思ってしまった。

どうしても書きたくなったので、
さっき書いたばかりだけど更新しました。
出かけなければいけないのでそろそろやめます。

狙われた首

( BGM = "Big Day" / Tahiti80 )

　昨日は久しぶりに夜遅く、
帰りの電車で座って帰りました。
友人と一緒だったからです。

そこでは俺の目の前で立っていた、
というより吊り輪にぶら下がっていたおじさん（しかも2人）が
友人と俺を笑いの世界にいざなってくれました。

おじさんたちは酔っ払っているようで、
右へ左へフラフラフラフラ。
何度もその太いお腹が俺達をつぶす寸前まできたりしました。
しかし人間とは不思議なもので、足腰の力は抜けているのに
吊り輪をつかんだ手だけはしっかりしていて、
別に俺達が本当に押しつぶされることはありませんでした。

でも、
時に「ジョジョの奇妙な～」みたいなポーズをとったりするおじさんに、
笑いをこらえることが出来ませんでした。

時に、おじさん2人（知り合いではないようです）が、
シンクロみたいに同じ方向に揺れたり、
逆に背中でグイグイ押し合っているのを見て、
笑いをこらえることが出来ませんでした。
多分俺の隣りに座っていたおねぇさんも
必死で声を出さないようにしてたと思います。

　さて、そんな愉快なショーをみていた俺達ですが、
突如俺の目の前にいたおじさんの左手が、
寝ぼけた人特有のあの動きでフラフラと持ち上がり、
なんだか少しずつ俺の方に迫ってくるではありませんか。
しかもちょうどよく電車が揺れたので、
おじさんの左手は俺の首につかみかかって来たのでした。

すんでのところで、
俺も右手でおじさんの手をつかんでいたので大丈夫だったのですが、
あと1コンマ遅れていたら・・・。

昨今では、恨みを買うようなことを仮にしてないとしても、
安心してはいられない世の中なのです。

＜音楽は？＞
・Teenage Funclub　「Grand Prix」

おじさんたちの曲々しい踊りを一緒に眺めた友人が貸してくれました。
まだ聞いてないので、これから聞いてみることとします。

剃られた髭たち

( BGM = "Umbilical Moonrise" / LOTUS )

　髭を剃りました。
久々にバイトに行くためです。
いやぁ、あごに何も付いてないって、
変な気分ですね。
虚勢手術とかしたらこんな気分なのでしょうか？

＜音楽は？＞
・もんた＆ブラザーズ　「The Best」
・Emerson,Lake&Palmer　「The Atlantic Years」
・Nine Inch Nails　「The Fragile」
・The Buggles　「The Age Of Plastic」

　もんた＆ブラザーズは、
以前新宿のたかのやというライブハウスへ行ったときに、
ブラザーズのドラムの人を見たのを思い出して借りてきました。
まぁ、母親から借りてきても良かったんですが。
でも懐かしいですね。小学校の頃は「ダンシング・オールナイト」とか
「DESIRE」、「ギャランドゥ」なんかをいつも聞いていた覚えがあります。
5曲目の「声にならないLOVE SONG」のリード･ギターとか良い音してますねぇ。格好良い。

　バグルスは「ラジオ･スターの悲劇」が聞きたかったので。
ただ、他の曲はどうだろう？悪くないんだけど後一歩な感じが。
まだ3曲くらいしか聴いてないですけど。
音楽としては、以前借りてきたジャン・ジャック・ペリーの音楽に
歌をのっけた、といった感じでした。

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さて、明日はビートルズのスタジオ。
そして明後日はLOTUSのスタジオ。

今LOTUSを聞いているんですが、
これはどうやって再現すれば良いんだ？
14分あるし。
まぁ、出来たら凄く気持ちよさそうだけど・・・。