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聞いたCDや読んだ本の履歴。そして日々思うこと。
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自分も20歳になったんだな、という事を
今日はじめて意識しました。

昔から、ゲームやCDをお小遣いで
買っては売り、買っては売りしていた自分ですが、
未成年の場合、親の承諾が必要ですよね。
それが今日、久々にCDを売りに行って、
自分の免許証でOKという事に感動したわけです。

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っていうか、さっきからずっと電話が
ガシャコンガシャコンうるさいんですが、なんなんでしょう?
一定時間ごとにFAXが来た時みたいな音出してるんですよ。
実家のも電話がつながらなくなってたし。
なんか不気味。
Bjorkを聞いてるせいもあるかもしれませんが。



<音楽は?>
・Bjork 「Medulla」
・Steely Dan 「Everything must go」

ビョークは良いですね。
高音張った時の微妙なかすれ具合が最高。
「メダラ」はほとんどの音を人間の声だけで作った、
っていうアルバムですが、夜聞くには不気味度倍増ですな。

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今日はtomtenのためのメロディーを練っていたのですが、
全然アイディアが浮かばず挫折しました。
なので、手元にあった懐かしきゴイステの譜面を見て、
「銀河鉄道の夜」をアコースティック・アレンジにして
録音するという遊びを始めたら、
いやぁ、良い曲ですなぁ。
7時半くらいからやり始めたんだと思うんですが、
気づいたら今の時間になってました。

明日はまた心理の実験だ~。
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先日借りてきたKula Shakerが格好良くて気に入ってます。
フジでは確か出るの2日目だったので見れませんが、
きっと格好良いんだろうなぁ・・・。

<本は?>
「夜と霧」がそろそろ終わりに近づいてきました。
今日読んでいたところで、結構印象に残った部分があります。

「人生から何をわれわれはまだ期待できるかが問題なのではなくて、
 むしろ人生が何をわれわれから期待しているかが問題なのである。」

なかなか良い見方ですね。
完璧な人間なんかいないとか、最もらしく言いながら、
どこかで完璧を求めてしまっている部分があったり。

同じように、「自然や生命の神秘に比べれば人間はちっぽけだ」と、
分かったように言いながら、やはりまだまだ視点は
ずいぶん自分の立場が強い。
そんなことを再確認させられました。

人生の価値を俺達が決めて良いなんて、
誰がいつの間に決めてたんですかね?
もしかしたら俺達が、
人生にとっての駒かも知れないのに。
いや、別に駒だと言いたい訳ではなく、
それが現実だとか言うわけじゃありません。
ただ、見方は色々あるんだよな、という事を教えてくれる意味でも、
これは結構良い言葉だと思いました。
まぁ、発想としては
「生きているのではなく生かされてる」と同じですけど。

<映画は?>
・「ハリー・ポッター 炎のゴブレット」

いや、好きなんですよ、なんだかんだで。

何日か前ネットで、俺の好きなプラネット・スマッシャーズの
音楽をBGMにした、「ハーマイオニー役の女の子大好き」みたいな
映像を見たので、
そういえば新しいのレンタルされてたなぁ、と思って借りてきました。
まぁ、やっぱりセドリックの扱いが可哀想過ぎますがね。

さて、読みかけにしていた謎のプリンスも読もうかな。


最近歌詞のイメージがあまり浮かびません。
邪念が入ってくる・・・。

ザー・・・ザー・・・
「隊長!妨害電波です!」
・・・的な感じです。
------------

さて、フジに車で行くにあたり、(しかも他人を乗せて)
ちょっと下見にでも行かなきゃかな、と
思っているところです。
なので、お給料が入ったら、
日帰りで新潟へ行くぞ、ジュン。

<音楽は?>
・Kula:Shaker 「PEASANTS, PIGS & ASTRONAUTS」
・PRIMAL SCREAM 「XTRMNTR」

いやぁ、格好良い~。
まぁ、ここだけ見たら
「あぁ、そういうの好きなんだ」
と言われそうな2枚ですが、なにはともあれ格好良いなぁ。

クーラなんかは、
コード進行とかは別にただのロックロックな感じだったりしても、
サイケビートルズの現代ロック版みたいで、すごい良いですね。
インドだか中国みたいなサウンド満載だし。
ちなみについ最近まで、
クーラ・シェイカーとマイケル・シェンカーは同じだと思ってました。

プライマルは、以前聞いてたんですが、
それが中学、高校時代で、まだプライマルの良さは分からなかったです。
聞きなおしてよかった~。

いや、もう登校の時間だ!朝飯!

今日はMMTの新入生(C年)の発表会でした。
いや、お疲れ様です。楽しかったです。
そして今日は色々みんなと話せてそれも良かった。
感謝です。

<音楽は?>
・Classical Favorites

avexの出してるクラシック名曲集みたいなもの(ボックス)です。
まぁ、全部で9枚セットなので、全部を総括することは出来ません。
という事で、一枚を取り上げますと、
現在のBGMにかけているのは「学校で知ってる」クラシックらしいです。
1曲目、アンダーソンの「ラッパ吹きの休日」に始まり、
ブラームス 「ハンガリー舞曲第5番」、
ドヴォルザーク 「ユーモレスク」
グリーグ 「《ペール・ギュント》組曲より<朝>」

そして、我々の中学生時代の象徴とも言うべき名曲、
シューベルトの「魔王」なんかも入ってます。
なかなか良いですよ。
録音も結構新しいようで、音質・音圧も良好。
コピーコントロールCDで最近不評のavexですが、
これは結構良いんじゃないかな、と思います。
・・・高いけど。

ところで、皆さんはドヴォルザークをどうお思いでしょうか?
いや、別に大した事じゃないんですが、
初めて「ドヴォルザーク!」という名前を知り、
それが、かの「ユーモレスク」を書いた作曲者だと知ったときの驚き。

だって、ドヴォルザークですよ?
ドストエフスキー、ドラクロワ、「ドヴォルザーク」。
ほら、なんか重々しい交響曲をズガンとかますのが基本、
っぽい名前に見えませんか?
っていうかむしろ、ドラクエのラスボスみたいな名前だ、
というのが俺と俺の友人Kの間での意見です。
バラモス、エスターク、「ドヴォルザーク」。
ほら、強そう。
いやまぁ確実に強いでしょうねぇ・・・。

だがしかし!
彼はあの「ユーモレスク」を書いた作曲者なのです。
勿論それだけじゃないし、
ユーモレスクの中にもズシリとくる部分はあるのですが、
しかし、イメージとして俺には違和感があったのでした。
ほのぼのの代名詞のような曲を書いた人の名前が、
「ドヴォルザーク」なんて、そりゃぁ反則ですよね。

さて、そろそろ意味が分からなくなってきたのでやめます。
最後に、ちょっと前に俺がお遊びで作った曲で、
「坊やだからさ ~on カノン進行~」
という曲があるので、それへのリンクを貼っておきます。
さすがにSongsのところにおくようなものでもないので。
まぁ、もし良かったら聞いてみてください。
http://www.geocities.jp/lonely_gasoline/bouyadakarasa.mp3
曇り空
今日、家に母親がやってきました。
すごい大変そうだな、っていうのが伝わってきました。
母親に会うとなんだか、
世の中に良いことなんて一つもないかのような、
そんな気分になります。

最近、家族と上手くやっていけてる気がしていました。
でも、それは一人暮らしをして距離をとったから、
つらいところを見なくて済むようになったって、
ただそれだけの事だったのです。

他人だったら、
すぐに「大丈夫ですか?」なんて言う話になるんですが、
なぜでしょう?家族ってやっぱり不思議ですよね。
どんなに学校では慕われる教師も、自分の子供は不良だったりする、
っていうのが、俺は良く分かる気がします。

母親の仕事の系列の人で、飲酒運転で捕まった人が出たそうです。
しかも察するにその人はうちの親戚なのかな?
まぁ、とにかくそれのおかげで今日も臨時の会議だったとか。
母親の仕事場でも融通が利かせられなくなる事が増えるそうです。

・・・また、酒。
「酒は、近くで見ている人間にとっては地獄だからね・・・」
母が言っていました。

酒を飲む人間を非難するつもりはありません。
いや、正直な話をするなら非難するつもりがないのは
冷静な脳みそだけかもしれませんが。

まぁでも、別に友達や知り合いなら笑っていられるんです。
みんなまだ若いから、酒飲んでも大した事ありませんし。

ちなみに誤解の無いように言っておきますが、
俺んちは別に壮絶な家庭環境ではまったくありません。
父親も別に酒癖が悪いとかではまったくなくて、
ただ、たまぁにデロンデロンの廃人のようになって
帰ってきたりはしましたが、別に暴力を振るうわけでもありません。
だからぶっちゃけただ、深刻に受け取りすぎみたいなもんなんですよ。
酒飲みからすれば迷惑な人間です。邪魔です。

まぁ、邪魔だったら消してくれ。
あんたの楽しい酒の席のために。
俺だったら食欲を我慢することはできない。
だから、それに等しいものをあんたに要求することは出来ない。
だからいいよ。あんたのために消してくれ。
生物の自然なあり方だから。
くだらない俺の人生なんかより、
きっとあんたの格調高い処世術の方が重要さ。
世の中を渡るには必要なんだろ?
人間は腹を割って話すのに酒の力を借りなきゃ駄目なんだろ?
それがなきゃ人と親しくなることも出来ないんだろ?

俺が酒を飲まないことで失っているものは大きい。
だけど、得ているものもあると俺は思ってる。
それは勿論飲んでる人間も同じなはず。
得ているものもあれば失っているものもある。
酒だって本来、一つの選択肢に過ぎない。

酒を飲まなきゃ見えない世界もあるけど、
酒を飲まないという選択をしなければ見えない世界もある。
選択っていうのは、どちらかを捨てる、という事。
どっちが良いでも悪いでもない。
自分はどちらか、ってだけ。

まぁ、こんな話を酒の席なんかでやったら
完璧に俺は空気の読めないクズ野郎ですな。
ただ、本当に酒を飲む人間を非難はしないです。
少なくとも論理的に考えて非難するほどの事は特にないですし。
ただ、酒を断る(それだけで意味深になる)俺を見て、
あんたの罪悪感やなんかの解消やいらぬ仲間意識のために
俺に酒を飲ませようとするのはやめてくれ。
「酒は楽しいのになんで飲まないの?」なんて、
「鉄道模型は楽しいのになんでやらないの?」って、
模型好きじゃないやつに聞いてるみたいなものです。

別に理由なんかないです。
言おうとすれば家族のことがもっともらしい理由にうってつけだけど、
別にそんなご大層なことじゃないんで。
人に気を使えるほど大した人間じゃないです、俺は。
最初の方でも言ったけど特に家族には。

さて、最近頻繁に更新してますが、
実際はただレポートのためにパソコンに向かっているのに、
やる気が起きなくてこうなってしまっているわけです。
ただ流石に今日中に終わらせないと厳しいので、
ぼちぼち再開しますかね~。
あとちょっとで曲も完成しそうなのに、
それに手を着ける暇もないなんて・・・。
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東京都内で活動しているトレモロのベース&ボーカルやっとります。怪しいむにょむにょではギター&ボーカルやってます。
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