引っかかってるメロディー

( BGM = "I.G.Y" / Donald Fagen )

今日は家の掃除をしました。
本当はいつも寝てるところの周りの
楽器達を移動させようと思ったのですが、
風呂やトイレ、和室にリビング、と
掃除機を掛けて終わってしまいました。
まぁ、まだまだ夏休みは始まったばかりですからね～。
これからゆっくりお掃除していきましょう。

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さて、昨日は自分のサイトのリニューアルをしました。
なかなか良いんじゃないか、とわれながら思っています。
それにしてもこの、
パソコンの前とMTRの前以外を往復していない度合いがやばいな・・・。
気持ち悪い。
俺今日外に出たか？
もっと健康的に生きても良いんじゃないだろうか？
でも、地元に一人も友達がいなくて、
大学とか行くためには2時間くらい電車に揺られなければならない、
となればそりゃぁ、こんな生活にもなりますよね。

まぁ、明日はテストもあるしスタジオもある。
お出かけしましょう。

<音楽は？>

今、ドナルド先生のソロ（モーフ・キャットじゃないですよ）を
聞いているのですが、思ったより良かったです。
以前、とあるサイトで見たときはあまり良い感じではなさそうだったので、
借りるのを今までためらっていたんですがね。

やはり分からないものですね、音楽って。

世界は広かった・・・

( BGM = "Big In Japan" / Tom Waits )

　今日は自転車でお散歩に出かけました。
最初は、サイトに使う写真でも撮ろうと思って出かけたのですが、
あまりにも楽しくて、ワクワクしたので、
どこを目指すでもなく、2時間近くも右へ左へ
蒸し暑い中自転車こいでいました。

パノラマの空を眺めたり、小さな花の写真をとったり、
田畑の写真を撮ったりして、とても幸せな気分でした。

　いや、しかし今日の散歩で再確認しました。
俺は本当に良い所に住んでるなぁ、と。
ある方向に行けば、すぐに必要なお店があって、
違う方向へ行けば、今日みたいな素敵な景色がある。
これほどすばらしい場所はなかなかない！

皆さんも散歩に出かけてみると、
思わぬ発見があるやも知れませんよ。

＜音楽は？＞
・Tom Waits 「Mule Variations」
・Neville Marriner指揮　Grieg 「Peer Gunt」
・Everything But The Girl　「Home Movies」
・Donald Fagen 「The Nightfly」

　トム・ウェィツ、渋いですね～。
まぁ、まだほとんど聞いてないですが、
結構良い感じです。

　グリーグのペールギュントは、いつも「朝」しか聞いてなかったので、
ちゃんと聞いてみようか、と思って借りてきました。

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さてさて、明日はお部屋の片付けでもしますかね。

フォークつけてください。

( BGM = "That Girl" / Joe featuring MR.CHEEKS )

暇になったらやること、といったら。
サイトのリデザインですよね。
夏になったし、自分のサイトの模様替えでもしましょうかね。
まぁ、変えすぎかもしれませんが、
好きなんですよ、リデザイン。
何事もそうだと思うのですが、
完成した後よりも、それまでの過程が楽しいわけです。

まぁ、絵が描けない自分としては、
唯一視覚的な表現媒体（と俺は思っている）がHPでして、
音楽やってるのとはまた全然違った楽しみがここにあるのです。

＜音楽は？＞
・トリビュート盤　「Conception an interpretation of Stevie Wonder's Songs」
・CARPENTERS　「Christmas Collection」
・シューマン　「ピアノ五重奏、ピアノ四重奏曲：ゲヴァントハウス弦楽四重奏団、ペーター・レーゼル＜ピアノ＞」
・Simon & Garfunkel 「The Best of Simon & Garfunkel」

　スティービーのトリビュートは、
とりあえずサブタイトルが良いですよね。
「スティービーの曲に対する、ある一つの解釈」
にしても、平井賢凄いなぁ。
っていうか良い曲を取れたなぁ・・・。
ザットガールも格好良かったです。
オーヴァー・ジョイドも以前、
メアリー・J・ブライジの日本企画盤で聞いていたし
凄い好きです。

＜本は？＞
・坪沼　真理　編著「今日から始めるWebデザインBook」
・水城　雄　著「水城式　ピアノの弾き方」
・ホーソーン作　八木敏雄訳　「完訳　緋文字」

　緋文字はやっと序文「税関」を読み終えました。
まだ、どんな気分で読んだら良いのかがわからなくて、
進みが凄い遅くなってしまっています。
しかし、夜というものの持つ幻想性に関して書かれている部分
とかは凄い良いと思いました。

「日光のもとで存在していたときと同じように明白に存在していながら、
一種奇妙な非現実性を帯びるのである」

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さて、そろそろ準備してスタジオ行かなきゃ！

虹色のヨーグルト

( BGM = "Moor Ndaje" / YOUSSOU N'DOUR )

一日に二回、日記を書くなんて・・・。
いや、しかしぶっちゃけ暇人なのです。
それに図書館でまた新しくCD借りてきたし。
借りてくるペース早いのは明日図書館が休館日だということと、
暇人であるがためです。

　今日は、生まれて初めて掃除機の中のフィルター（？）を
買ってきました。900円ちょっとでした。

そしてまた今日は、
新しく自分のサイトに一曲アップしたのです。
久しぶりに。
なんか不気味な感じの曲ですが、
良かったら聞いてみてやってください。
といっても、1分とちょっとしかないですがね。

＜音楽は？＞
・YOUSSOU N'DOUR 「NOTHING'S IN VAIN」
・KODAMA(ECHO) FROM DUB STATION 「A SILENT PRAYER」
・Jean Jacques Perrey 「MOOG INDIGO」
・鼓童 「Best of KODO」

　ユッスー・ンドゥールが良いですね～。
お勧めです。
もっと分かりにくいかと思ったのですが、
すごい聞きやすいし、演奏や音質のクオリティーとかも高いです。
パーカッションの音が爽やかに、
メロディーはアフリカンなのにすごいポップで親しみやすい。

　鼓童は、今回フジロックの3日目に出るんですよね。
自分も昔お祭りで毎年和太鼓叩いていたので、
なんか懐かしい感じがします。
リズムってやっぱ良いですよね。

ついでに、前回借りたマイク・オールドフィールドも
良かったですね～。
なんかクリムゾンとかよりかはこっちの方が俺は好きかもしれません。
初めて友人に聞かされたときは
しょぼさの極みだと思ったのですが、あれはなんだったのでしょう？
まぁ、今度はちゃんと編集されたベストじゃなく、
オリジナル・アルバムで聞いてみます。

人間って良いな

( BGM = "Fucking In Heaven" / Fatboy Slim )

　さっき、久しぶりに「日本むかし話」を見ました。
俺としては普段、無批判に「昔は良かった」みたいな事を言うのは
すごく嫌いなんですがしかし、
現代の下手な映画の「お決まりのパターン」なんかより
日本むかし話の「お決まりのパターン」の方が
良いか悪いかは別として、質が高いような気が今日はしました。

今回のお話では、
子狐が、広い野原で迷った子供のふりをして
通りかかる人に自分をおんぶさせ、
いろんなところへ行かせるというイタズラをしていました。
そして、それに困った町民が子狐を退治するお話だったのですが、
最後に子狐を捕まえて殺してしまった後、
そこまでやる必要があったのか、と。
村人達は思います。
大したイタズラでもなかったし、
もしかしたらあの子狐は、
広い野原で一人きり寂しかったんじゃないか、と。
そうして村人達は狐の為に、その野原が見渡せる場所に、
稲荷様を祭ることにするのです。

　なんか昔よく見たようなパターンの展開ですよね。
でも、
今になって、そしてこの現代においてそれを見て、
で、エンディングは「人間っていいな～♪」なわけですよ。
・・・人間って、いいな？
ちょっと涙出ちゃいました。
小さな男の子の声が歌います。
「人間っていいな～♪」

言葉にするの苦手なので、あえて
「どういう理由でどう感じたのか」みたいな
因果関係の具体的な説明はしないです。
意味わかんなかった人はすみません。

さて、もう夏休みになるな～。
曲作りと練習に励みましょう。