聞いたCDや読んだ本の履歴。そして日々思うこと。
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今日はMMTの新入生(C年)の発表会でした。
いや、お疲れ様です。楽しかったです。
そして今日は色々みんなと話せてそれも良かった。
感謝です。
<音楽は?>
・Classical Favorites
avexの出してるクラシック名曲集みたいなもの(ボックス)です。
まぁ、全部で9枚セットなので、全部を総括することは出来ません。
という事で、一枚を取り上げますと、
現在のBGMにかけているのは「学校で知ってる」クラシックらしいです。
1曲目、アンダーソンの「ラッパ吹きの休日」に始まり、
ブラームス 「ハンガリー舞曲第5番」、
ドヴォルザーク 「ユーモレスク」
グリーグ 「《ペール・ギュント》組曲より<朝>」
:
そして、我々の中学生時代の象徴とも言うべき名曲、
シューベルトの「魔王」なんかも入ってます。
なかなか良いですよ。
録音も結構新しいようで、音質・音圧も良好。
コピーコントロールCDで最近不評のavexですが、
これは結構良いんじゃないかな、と思います。
・・・高いけど。
ところで、皆さんはドヴォルザークをどうお思いでしょうか?
いや、別に大した事じゃないんですが、
初めて「ドヴォルザーク!」という名前を知り、
それが、かの「ユーモレスク」を書いた作曲者だと知ったときの驚き。
だって、ドヴォルザークですよ?
ドストエフスキー、ドラクロワ、「ドヴォルザーク」。
ほら、なんか重々しい交響曲をズガンとかますのが基本、
っぽい名前に見えませんか?
っていうかむしろ、ドラクエのラスボスみたいな名前だ、
というのが俺と俺の友人Kの間での意見です。
バラモス、エスターク、「ドヴォルザーク」。
ほら、強そう。
いやまぁ確実に強いでしょうねぇ・・・。
だがしかし!
彼はあの「ユーモレスク」を書いた作曲者なのです。
勿論それだけじゃないし、
ユーモレスクの中にもズシリとくる部分はあるのですが、
しかし、イメージとして俺には違和感があったのでした。
ほのぼのの代名詞のような曲を書いた人の名前が、
「ドヴォルザーク」なんて、そりゃぁ反則ですよね。
さて、そろそろ意味が分からなくなってきたのでやめます。
最後に、ちょっと前に俺がお遊びで作った曲で、
「坊やだからさ ~on カノン進行~」
という曲があるので、それへのリンクを貼っておきます。
さすがにSongsのところにおくようなものでもないので。
まぁ、もし良かったら聞いてみてください。
http://www.geocities.jp/lonely_gasoline/bouyadakarasa.mp3
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