爆発寸前

( BGM = "Yer Blues" / The Beatles )

　私の携帯は京セラ製、W42K。
W41Kの電池パックが爆発するとの事でしたが、
「危なかった、ちょっと違うわ。」
と思ってたら、うちにも電池パックが送られてきて、
メールによると、W42Kも危ないそうです。
皆さんも気をつけましょう。
　でも、ちょっと爆発も見るだけ見てみたい気もしますよね。
男の子って、バカ。

　さて、連日連夜お送りしております通り、
私はトマトが嫌いです。
しかし、やはり栄養価の高いであろうトマト、
摂取しないのはもったいない。
そこで、これから私はトマトソースのスパゲティを
トマト摂取用の料理に認定いたします。
　いや、本当に、トマト嫌いでもあれは大丈夫。
しかも、自分で作る上で、他のソースより手軽においしく出来ます。
でも、トマトを手でつぶした時に発生する、
あの匂いは不愉快ですがね。
トマトの経絡秘孔でもついて、
一発で、つぶれたらいいんですけどね。
「北斗神拳の平和的活用についての研究　～トマトソースを題材として～」

＜音楽は？＞
・Al Green 「I Can't Stop」
・TAKE 6 「Join The Band」
・The Beatles 「The Beatles」
・Deep Forest 「Music, Detected」

　さて、今夜中にもう一本パッチを作ってから寝よう。

Get Back 停電

( BGM = "The Weight" / The Band )

　今日は、また色々と買いました。
といっても、今回は、百均でゴミ箱や写真のアルバム、
浴槽を洗うものやお風呂椅子を買いました。
なんだか、新しく独り暮らしを始めるような気分です。

　蒲団の位置を変えてみたりもしました。
なんだかやっぱり新鮮な気分です。
自分は模様変えが好きなんですね。
いつか家族が出来たら、
半年か一年に一回ずつ、部屋の交換をするというのを、
家族会議で審議にかけよう。
きっといつも新鮮で素敵な気分で暮らせるはずだ。
それをきっかけに掃除もするし。

　さて、大学生活四年目にして初めて科目登録をミスしました。
2時登録期間中に事務所へと行って、
卒業に必要な講義が取れるように懇願してきたのですが、
もしそれが通らなかったらもう一年大学にいる事がこの時点で確定します。
「こちらで検討して、大丈夫なら登録結果通知に決定となるはずです」
と言われたのですが、
今日届いた2時登録の結果通知にはそれが入っていませんでした。
　正規の手続きではないので、きっと後から何か来るのだろう、
とは思っているのですが、大丈夫なのだろうか・・・。
後でまた事務所に行って聞いてみよう。
1年延びたらバンドももう1年出来るけど。

　そういえば、こわれものはギターが脱退して、
今はとりあえずRistorante Beltorchikaのあの人に
ギターを頼んでおります。
これから練習に入るのが楽しみです。


＜音楽は？＞
・Miles Davis & Quincy Jones　「Miles & Quincy Live At Montreux」
・Miles Davis 「Kind Of Blue」
・The Beatles 「Yellow Submarine」
・　　　　　　「A Hard Day's Night」
・　　　　　　「Revolver」
・　　　　　　「Magical Mystery Tour」
・Jimmy Cliff 「Best Of Jimmy Cliff」
・奥田民生　　「E」

　パソコンに入れ直すために、
改めてたくさんビートルズを借りてきました。
しかし、実はイエローサブマリンとマジカル～を
じっくり聞いたことがなかったので、
新鮮な感じです。

やわらかいのは良いことだ

( BGM = "市民プール" / Carnation )

　ここしばらく自分の作る御飯があまりにもおいしくなくて、
食が苦痛と化していたのですが、
この数日で、また自分で食べるのには困らない程度に戻って（？）きました。

　致命的なまでに味付けが下手で、
かつ料理のネタがワンパターン（というか常に何でも炒めるだけ）ゆえに
飽きが来ていたのですが、
今、炒めものや焼き魚を軽くドレッシングをかけて食べるのがアツい。
何でこれ忘れてたんだろう？

　まぁ、忘れていたが故に賞味期限が切れ、
切れてしまったからもったいないと思って今、
むやみやたらに使っているわけですが。

　さて、今日は大学院の先生の所へ研究室訪問に行ってきました。
進もうとする道の狭き門加減を再確認し、
ちょっと危機感。
そして何より、大学院ではバンドが出来なそうだということで、
かなり心が揺らいでいます。
後一年。
短いですね。
ここへきて今さらながら、
「今まで何してたんだ？」という感じになりました。

　まぁ、残りのやれる時間をやれるだけやり切ってみましょう。
といったところで、しかし実はバンドのギタリストが脱退という、
電撃ニュース。
今は後継ぎさんを探しているところです。
誰かこわれものでギター弾きませんか？（笑）

　さて、どうバンドを進めていこうか。

浪費社会

( BGM = "Chow Chow Dog" / 細野晴臣 )

　最近は攻殻機動隊を見ながら、
かなりの浪費生活しております。
その分色々ヤフオクで売ったり、
おばあちゃんの手伝いをして小遣い稼ぎをしたりはしているのですが。
しかし自分でも驚きの浪費っぷり。
ここ2か月で買った主なものを列挙してみると、
まず発端は、
・YAMAHA　GO46（オーディオ・インターフェイス）2万8千円
で、以下
・MXL 2006（コンデンサー・マイク）9,800円
・ICレコーダ　9,500円
・Canonの複合機　1万3千円
そして
・モンスターのマイク・ケーブル　4,700円
・ヘッドホン　7,500円
と来たもんです。

ちなみに、売った物としては
・BOSSのMTR　1万5千円
・BOSSのエフェクター　3千円
・SONYのヘッドフォン　2,000円
・テクニカのヘッドフォン　1,300円
・バンド・スコア各種　1,500円
・ドラム用ペダル　300円

それに1文字1円という高給文章打ちのお手伝いで、
2万2千円を今のところ手に入れているとなると、
差し引き27,400円。
実質、オーディオ･インターフェイスを手に入れた分くらいの、
お金が減っているだけ、という事ですかね。
そして、厳密にはICレコーダは自分のお金で買ったものではないので、
17,900円が減ったということか。
そう考えると、こんだけ買っておいて、驚異的・・・。

　さて、それはともかくサークルは新歓の時期になりました。
そんな中、自分は免許の更新に行ったり、
明日は大学院の教授の研究室を訪れたりしております。
また手伝いに行こう。

　攻殻機動隊をかなり見ました。
最初のも2ndも、タチコマがアツい！
アツ過ぎる。
しかし、一つ見た映画は微妙でした。
というか、もうあれはお約束なのか、
どれも大詰めに来ると必ずバトーさんが「モトコーーー！！」って叫びますよね。
映画見た時には「またか」という感じで・・・。
しかも英語の字幕はモトコ少佐が「Suko」になってるし。
流石にそれはないよ、と言いたい。
っていうか字幕劣悪すぎなのでは・・・。

＜音楽は？＞
・Herbie Hancock 「The New Standard」
・Yes 「Yessongs」
・Mike Oldfield 「The Millennium Bell」
・奥田民生　「LION」
・Chaka Khan 「EPIPHANY, THE BEST OF CHAKA KHAN, VOLUME ONE」
・V.A. 「URC Anthology 2」
・Miles Davis 「Bitches Brew」
・　　　　　　「This Is Miles! vol.2 Electric Side」


＜映画は？＞
・「あの頃、ペニー・レインと」
・「グッド・ウィル・ハンティング」
・「Coffee & Cigaretts」

　上2つは同じゼミのお勧めで見ましたが、
グッド・ウィル・ハンティングはかなり良かった。
これはお勧めです。

　ペニー・レインはとりあえず、ペニー･レインが美人だ、ということ。
そして、劇中のバンドはオールマンがモデルなのでしょうか？
曲は全然違ってハード・ロックっぽいですが。

あ、ついでに今気づいたんだけれど、
ツェッペリンの「アキレス～」の最後って、
FF7の神羅ビルの曲と同じですね。
ただのスケールか？

次、次、そのまた次へ

（ BGM = "ティチノの鐘、月曜日のこと" / スイスの民謡？ )

　3歩進んで2歩下がる。
最近はそんな日々を暮らしています。
もちろん曲作りに関してですが。
ちなみに今日は3歩進んでいる方です。

　LOOPに行って、ブッキングの人と企画について話を聞いた後、
最近の曲作りについていろいろ聞いてもらったりして。
また、やる気がムクムクとやってきました。
帰って来て曲を作り、また一曲、
完成はしなかったものの、
「これは出来るな」という感覚を得ました。

　まぁ、今はやっぱりこうやって悩む時期に来てるんですよね。
考えてみれば、曲作りを正式に(?)始めて
3～4年が経っていて、そろそろ大きく壁にぶち当たるのも
ごく自然な流れな気がします。
色々バンドで悩んでいるようで実は、
結局すべての悩みが極めて
個人的な曲作りについてであるような気もしました。
　今、自分がどんな曲を作りたいのか、
そしてそもそも自分が曲を作る意味といったものを
立ち止まって改めて考えているのかもしれません。

　でも、何事もそうだと自分では思ってるんですが、
ある意味では自分が曲を作る意味なんて、当然無いわけですよね。
むしろ、神様かなんかがどこかに意味を
用意しておいてくれてると考える方が
おかしいんじゃないか、と思っているんです。
　それより、誰も意味なんか与えてくれない中で、
自分がそこに意味を見いだせるかどうかが
肝なのではないか、と考えています。
それが良いとか悪いとかは別として。
　誰かが喜んでくれるとか、自分が楽しい、とか、
そういうのだって、そこに価値とか意味とかを自分で見出せない限り、
それが原動力になったり、なんて事はないわけじゃないですか。
　だから、とりあえず良い機会なので、
色々悩みながら、立ち止まって考えてみたいと思います。

＜音楽は？＞
・Jimmy Smith 「The Cat」
・　　　　　　「Houseparty」
・小沼　ようすけ　「Summer Madness」
・　　　　　　　　「Jazz'n'Pop」
・Al Jarreau 「Glow」
・　　　　　 「Accentuate The Positive」
・Underworld 「Everything, Everything」
・V.A. 「Smappies Ⅱ」