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聞いたCDや読んだ本の履歴。そして日々思うこと。
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( "Video Killed The Radio Star" / The Buggles )

 最近、またHPをリニューアルしました。
作った当時は良いなぁ、と思っていたのですが、
しばらくするとまた「ここをこうしたい!」とかが出てくるんですよね。

昨日は、女の人がいろいろ服を買いたがる理由が分かりました。

<音楽は?>
・C-C-B 「The Best Of C-C-B」
・Yusa 「Yusa」
・Fleetwood Mac 「Say You Will」
・Gilberto Gil 「Quanta」

 C-C-Bは今度ライブでやるので。
今、ヤフー動画でライブが見れますよね。
時代を感じました。ヤバイ。
ドラムの方はあの時代に生まれてよかったなぁ、と思いました(失礼)

 Yusaはジャケットとかで借りてきたのですが、
キューバの現代っ子みたいな感じなのかな?
凄い良い感じです。これからもっと聞いてみます。

他のはまだ聞いてません。

さぁ、今日は今年最後の授業だ!
行ってきます!
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( BGM = "Come With Us" / The Chemical Brothers )

 俺がブログを頻繁に更新するとき、それは、
家でレポートをやっていて、それがあまり進まないとき。

・・・いや、結構進んでるほうですが。
いかんせん今回は膨大な量なので・・・。
やっと「結果」と「方法」終わりました。
これから「はじめに」、「目的」、「考察」を
やってしまわなければ・・・。

 犬が主人公になってる、アニメのシャーロック・ホームズで、
凄い良いなぁと思った台詞がありました。

ホームズたちが犯罪を起こすのでは、と疑われている話で、
レストレイド警部の部下がベーカー街のあの家を張っていると、
窓の向こうの部屋の中からは、じっと座っているホームズと、
行きつ戻りつしているワトソンの影が見えます。

レストレイド警部がやってきて
「まだ動かないか?」と聞くと、
「はい」と部下。
「誰も出て行った者はいないか?」
「老夫婦が出て行っただけです」
「老夫婦?まさか・・・。おい、行くぞ!」
走り出すレストレイド警部。
「どうしたんですか?」といぶかる部下にレストレイド警部は、

「バカモノ。原作を読んでおらんのか!」
とまぁ、こういう気の利いたことを言ってくれるわけです。

いやぁ、分かってますねぇ。
別に俺はシャーロキアンというほどではないですが、
やはり、初めて熱中した本がホームズ・シリーズですからね。
くすぐられますよね、ゾクゾクっと。
思わず笑いました。
原作からはかなり変わってるけど、
そういう楽しませ方をしてくれるのか、と。
いやぁ、良いなぁ。これからも追っかけよう、Yahoo!動画。

<音楽は?>
・Michael Fortunati 「The Best Of Michael Fortunati」
・Daryl Hall&John Oates 「Marigold Sky」
・G.Love&Special Sauce 「G.Love&Special Sauce」
・BOB DYLAN 「HIGHWAY 61 REVISITED」

 マイケル・フォーチュナティは、なんとなく、
本当になんとなく「名前聞いたことあるなぁ」という感じで借りてきました。
久々のユーロビートの感覚。
しかしこの1曲目ALLERUIA、プロモのCMかなんかのようです。
めくるめく曲のつながり。
強引、というか切り替え早すぎるのでは、とも思えるようなつなげ方も、
慣れれば別に楽しくいける気はします。

 ホール&オーツは、ぽっぷ~なメロディーですな。
割と好きな感じです。これから聞いてみよう。

 G.Loveはハッスルよりこっちの方が好きですかね。
やっぱ、ジョン・スペとかG.Loveとかみたいに
ブルージィなリフだけどノリは16みたいのって格好良いなぁ。

 ディラン、良い。
Love&Theftも良かったけれど、
やっぱ知ってる曲が沢山入ってるというのもあり、
こちらは凄い良い。流石名盤、といったところか。貫禄ありですな。
初めてちゃんと転がる石っころの歌詞を読んだのですが、
確かに良いですなぁ。外人の歌詞って意味不明なのばかりで、
良いのってなかなかないですが、これは結構良かった。
まぁ、せっかくのフォークですしね。
歌詞も味わってみようかと思います。

<本は?>
・鈴木カツ 
  『カントリー&フォーク(ハート・オブ・アメリカ)決定版』
・岡崎 正通、大和 明
  『最新 モダン・ジャズ決定盤 リスニング・ガイド626』
・北中 正和
  『毎日ワールド・ミュージック 1998-2004』

 自分の音楽に対する底の浅さを埋めようと必死です。
こういう本が良いか悪いかは賛否両論でしょうが、
そんな事言っていられないし、とりあえず色々聞きたいのです。

・フィッツジェラルド 『マイ・ロスト・シティー』 村上春樹:訳

 アメリカ文学史の授業のレポートでも必要なのですが、
授業を受けて凄い興味が湧いたので借りてきました。
まぁ、レポートが終わったらギャッツビーも読んでみますかね。
といって最近は教科書以外を読む時間があまり取れない状況ですが。

さて、気分転換もしたし、またレポートに戻りますかね。

( BGM = "The Song Is You" / Charlie Parker )

 色々なことがありました。
まず、ズボンズのライブを見ました。
いやぁ、ロケンローでしたね。JETとかみたいな。
まさにライブバンドな感じで、凄い楽しかった。
魅せるということに関して、少し勉強した気がします。

 次に、日記用にノートを買いました。
表紙の色に合わせたゴムが付いてて、
凄いおしゃれなのです。気に入っております。
最初は自分の見た夢を記録していこうかと思ったのですが、
もう結局なんでもありで書いております。

 まぁ、いいや。ここら辺で。
Yahoo!動画のシャーロック・ホームズが楽しいです。
やはり俺の青春をともに生きてきた小説でありますからな。

<音楽は?>
・Weather Report 「The Best of Weather Report」
・Jimmy Cliff 「Jimmy Cliff Best Tracks20」
・Charlie Parker 「Now's the time」
・MONDO GROSSO 「MG4」

 ウェザー・リポートのライナーを読むと、
「他の音楽なら、そのジャンルを代表するアーティストを
聞けば良いが、ウェザー・リポートはウェザー・リポートを聞かねばならない」
とまぁ、要するに他に前例がなく、
何っぽいみたいのがいえないとそういう話なわけです。
たしかに、当時はなかったのでしょう。
今もああいう風にやってるのはあるのかないのか知りません。
しかし、音楽の節回しとかだけを聴くと、
どうしても俺には「あれ」に聞こえる。
もちろんこんなに楽器を使って格好よくやってはいないのですが。

しかし例えば1曲目、
Birdlandのメイン・リフ(?)を聞いていると、
かの有名な、
変な緑の恐竜まがいに乗った、
赤い帽子の髭面キャラクター幼年期が
頭に浮かんできます。

ヘイ・ホーとか出てきて。
卵とか生んで投げて。
「Wwww...ヨッティー!」

そして続く2曲目「Mysterious Traveller」は、
ドラムとかが格好良すぎる気はしますが、それでもなんか、
砦か地下ステージにいるような気がするのです。

はい、その2曲だけですが。
ちなみに、Black Marketを聞いていると
「高○名人の冒険島」の、
暑い原始人の世界みたいなステージで流れてそうです。
そんなステージがあるかどうかは不明ですが。
ゲーム音楽とか作る人はやっぱ、
プログレとメタルとウェザー・リポートが好きなんだな~。

 ジミー・クリフは昨日寝る前に聞いたのですが、
やっぱ、歌が出てきた瞬間
「あっ、凄い」みたいに思うことってあるんだなぁ、と思いました。
Many Rivers to crossにとりあえずやられました。
シンプルな曲ですが、凄い良い曲。凄い良い声。
心が洗われるようです。

( BGM = "Superstition" / Stevie Wonder )

 本当に更新頻度が下がってきています。
今日は久しぶりに図書館に行って色々借りてきました。

 なんだか最近また音楽への熱が凄い燃えてきていて、
今日も、ずっと前から使わないでいた商品券で
CDか、音楽系の本やなんかでも買おうかと思ったんです。
まぁ、結局買わなかったのですが・・・。

 って書くことが本当にないなぁ。

<音楽は?>
・BECK 「SEA CHANGE」
・DAVID BOWIE 「ZIGGY STARDUST The Motion Picture」
・RY COODER 「ライ・クーダー・ファースト」
・矢野 顕子 「GO GIRL」
・MILES DAVIS 「MY FUNNY VALENTINE」

 ベックは友人から借りてきました。
なんだかんだでオデュレイやミューティションズなど、
結構聞いてるベックですが、
ルーザーとかくらいしか印象に残っておらず、
特に好きでも嫌いでもなかったのです。
しかし、「SEA CHANGE」はなかなか良いですね。
なんかこう、曲的にも、ふつふつとくる良さ。
6,7曲目みたいな、夜とかにしんみり聞きたい感じが良いです。
これキラー・チューンみたいなメロディーとかはないですが、
曲の持つ雰囲気とかから、
色んなときにチョイスして聞きたいアルバムです。

 ボウイは今日、車の中で始めてスターダストしたわけですが、
「おぉ、ピストルズ来た~」と最初は思いました。
ちなみに一曲目はHang On to Yourself。
あの曲だけ聞かされたら、
ちょっと上手くなったセックス・ピストルズと
思っていたかもしれません。
2曲目に入って一安心したのですが。
でも、なんだか最近こういう王道な感じのノリ方を忘れかけている・・・。

 むしろ、今回は自分的にマイルスが大ヒットですね。
「In a Silent~」がなかったので、こっちを借りてきました。
で、マイルスも車の中で聞いたのですが、
いやぁ、凄い。人間か。
張った時の攻撃的な感じも当然ながら、
やはりソフトに出した時の音の綺麗さにビックリ。
凄い表現力。
しかも、マイルスもさることながら、
周りもピアノがハービーだったり、Tsも凄い上手くて、
もうすばらしいです。
最近、「痛々しい感じに凄いギターの音やプレイが聞きたいな~」
と思っていて、ギターではないけどこれに出会ってよかった。
っていうかむしろ、これを聞かずに俺は今まで何をしていたのか。
これからもっと聞いてみます。

 矢野顕子は、
なぜか依然借りた坂本龍一プロデュースの
大貫妙子が、全然グッと来なかった事がトラウマになって、
ちょっと怖かったのですが、良い良い!
曲も良いし。勿論声も良い。
まぁ、まだちょっとしか聞いてないからもっと聞いてみます。

ライ・クーダーは、うちの図書館にはないと思ってたのに、
書庫に1枚だけあったらしいので借りてきました。
ファーストだそうです。
確かに思っていたほどの、
きらびやかで大人数、ゴージャスな感じはしなかったです。
しかし、とりあえずしょっぱなの曲とか結構好きでした。
これから聞き込んでみます。

・・・総じて今回は良いものを借りてきたんじゃないか。
ピストルズはあまりグッと来なかったけれど、
嫌いじゃないし、何回も聞いてれば多分いずれまた好きになるはず。


Superstiton!!!
格好良い~。
じゃぁ、明日一限なのでもう寝ます。

( BGM = "Minor Swing" / Django Reingardt )

早稲田祭が終わりました。
イコール、アメミン幹事長としての最後の大きな仕事も
終わったという事です。
多分生まれて初めて胴上げとかされました。
いやはや、仕事がないのは良いですが、
でもやはり、「アメミン幹事長」っていう自己紹介でなくなるのは、
寂しい感じもしますね。

 さて、その早稲田祭を経て、
再び楽器練習への熱があがってきました。
去年のあの、大学へ入ってすぐの頃の気持ちを思い出しまして、
もっと練習しよう、と思ったのです。

 まぁ、沢山練習をし、曲を作り、腕を磨くしかないですね。
頑張ろう。おう。

 ・・・レポート終わらせてからね。

<音楽は?>
・DJANGO REINHARDT 「The Best Of Django Reinhardt」
・小松 亮太 「Tangologue」
・Bootsy Collins 「Play With Bootsy」
・Antonio Carlos Jobim 「Jobim and Friends」
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東京都内で活動しているトレモロのベース&ボーカルやっとります。怪しいむにょむにょではギター&ボーカルやってます。
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