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聞いたCDや読んだ本の履歴。そして日々思うこと。
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( BGM = "It's Over" / The Planet Smashers )

なんとまぁ、新しいギターを買ってしまいました。
合宿のお金を丸々ギターにつぎ込んだ形となり、
親に借金確定ですな。

今回買ってきたのはGrecoのGo700という型で、
1978年製、ごく初期のものです。
というより、現在確認されているGoシリーズ製品版の
初年度のもののようですね。

特徴としては、ヘッドが黒いって事。
お店の人の話によると、ヘッドが黒いのは
初期のやつだけなんだそうです。

試奏したときの感想としては、
すげぇ単音が太い。俺の好みの音がする!
丸いトーンなのに、音がこもらないし。

しかし家に帰ってきて弾いてみると・・・ん?
やはりアンプの違いは大きいのでしょうか?
お店では、ケトナーで試したのですが、
うちのフェンダーやマーシャルだと音細いなぁ。
別にケトナーもそんなに大型とかではなかったのですが。
まぁ、夜で音量鳴らさなかったからかもしれませんね。
これからまたちゃんとアンプの得意な音量で鳴らしてみます。

<音楽は?>
・ライノセラス 「ライノセラス」
・Raul Midon 「State of Mind」

久々にCDを2枚買いました。

 ライノセラスは、フジで観て一発で好きになりました。
i podやi tunesのCMでもおなじみのあの曲をやったときなんか、
マジでテンションあがりました。
で、今回買ってきたのはベストなのですが、
フジでやったのが沢山入っていてなかなか良いです。

 ラウル・ミドンは、盲目のギタリストですね。
ギターうますぎ!
まさに、「お、鬼だ・・・。」
ちなみに、このアルバムにはJason Mrazが歌で参加していたり、
スティービー先生がハーモニカソロ吹いてたりします。
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( BGM = "Each And Every One" / The Rolling Stones )

 この時期、みなさんどんどんと実家に帰ったりしていますね。
さて、今日はtomtenのスタジオだったのですが、
お腹が一杯の状態で、歌うのが気持ち悪かったです。
今までそんなの意識したこと無かったけれど、
これからはそういうのも少しは気を使っていこう。

 昨日は船で東京湾をプカプカしながら、
みんなでお酒を飲む、というイベントがありまして、
すごい楽しかったですね。
1500円(浴衣を着ていると)であれは安いなぁ。

 まぁ、いつものようにそのまま先輩ん家に行ったのですが、
今回お邪魔したお宅はすごい綺麗なお宅でした。
しかし、カップル2組+俺一人みたいな、凄いアウェイな試合で、
苦戦を強いられましたが。
みんな優しいなぁ・・・。

<音楽は?>
・Pizzicato Five 「Romantique96」
・真心ブラザーズ 「夢の日々」
・電気グルーヴ 「VOXXX」
・憂歌団 「ベスト・コレクション」

 真心は先日のサークルのライブで
先輩達がやっているのを観て借りてきました。
「明日はどっちだ!」がすごい聞きたくて聞いてみたのですが、
先輩がやってた方が良かった気もします。
 というか、ああいう曲をあの声で歌われると、
普通にブルーハーツの焼き直しみたいに聞こえるんですよね。
まぁ、それにしても「うるせぇ~~よぉ」とはすばらしいですね。

 憂歌団は、初めてちゃんと聞いた日本のブルースかもしれません。
渋いですね~。しかも音質とか的にも聞きやすいし。
これからちゃんと聞いてみよう。

-----------
さて、明日も朝からスタジオです。
ただ、明日は歌だけなので、
メロディーと歌詞だけちゃんとチェックしていけば良いんですが。
いやぁ、大したご身分ですね。

( BGM = "水色" / Blankey Jet City )

気づけば誰かの邪魔になっているようで、
というか、気づけば、なんて白々しくて、
案の定、他人の邪魔になってしまい、
気づけばまたあの立ち位置にいるわけです。

一回やらかしてしまうともう、
何をやってもそれが裏目に出てしまって、
嫌味のように受け取られたり、偽善にしかなれない。

どうにか避けたいと思っていた事態だったのですが、
しかし、自らの下劣な行いにより、
自らの首を絞める結果となってしまいました。

「天知る、地知る、我知る・・・」と言いますが、
小さなころ罰せられずにやりおおせたかに見えた罪を、
神様がこうやってじりじりと罰しているのやもしれません。

ごめんなさい、本当に。
当たり障りのない人間でいられれば良かったのですが、
汚い心に負けてしまいました。
すいませんでした。

<音楽は?>
・The Beatniks 「M.R.I」
・Jean Jacques Perrey
  「The Amazing New Electronic Pop Sound Of Jean Jacques Perrey」
・XTC 「Apple Venus」
・Orchestral Manoeuvres in the Dark 「The Singles」

( BGM = "Wonderful Tonight" / Eric Clapton )

フジロックから帰ってまいりました。
ライノセラスすごい楽しかったなぁ・・・。
そして何よりバッファロードウターのギターの女の人が
とても素敵でした。メタル・チックスも良かったし。
ノリ方とか右手のストローク、声。
最高でした。
別にそんなに難しいリードを弾いてたとかではなく、
あくまでリズム・ギター的なんですが、
しかし、なんかステージ映えする人で、
いやぁ、完璧に惚れましたね。

<映画?>
いやはや、なんだか「ゲド戦記」はひどいようですね。
さっきネットでの評価なんか見たら散々でした。

代わりに、「王と鳥」を観てみたいですね。
あっちはすごい評価も高かったし、
概要を見た感じでもよさそうだったので。

あとは、「太陽」も絶対観てみたい感じです。
銀座でしかやってないらしいですが、
天皇ヒロヒトに関する映画で。

とりあえず5日にでもどっちか観に行こうかな。
今年はやたらと映画観てますな~。
まぁ、良いか。たまにはそんな年があっても。

トトロは本当にすばらしい作品ですね!
またも感動しました。
しかし、前見たときもこんな感じの感動の仕方だったでしょうか?
なんかまた前とは違った感じ方をした気がします。

以前もどこかに書いた気がするのですが、
やはりあの、めいちゃんを探してるときのご近所さんの台詞、
「いや、お互い様だから・・・」ってのが染みましたね。
ただ、今回はそこだけじゃなかったですが。

こういう作品を見てると、
本当に小難しいメッセージとかばかり前面に出すのが
そんなに大事なのか、そんなに偉いのか、と思ってしまいます。
もちろんそういうのも大事なんですが、
高校時代の自分のように、
実感なんか何も無いくせに格好つけるよりかは、
以下にこういう作品が、
ある意味ではそういうメッセージの根底に関わるものとしても、
大事であるか、という事を漠然と考えさせられた気がします。

まぁ、何はともあれ、トトロはかわいい。
しかし、トトロだってやはりこの「となりのトトロ」という作品あってのトトロなわけです。
かわいいのは分かるけど、これからも
ただのキャラクター商品にならない事を祈ります。

なので、スヌーピーをキャラ物としか思っていない皆さん、
「PEANUTS」を読んでみてください。
スヌーピーの魅力は、あの漫画ありきなのです。

というかぶっちゃけ、ぬいぐるみはあんまりかわいくなぁい!
他のものは良いけど、あの巨大なぬいぐるみだけは断じてかわいくない!
ワタクシ、そこは譲れないのです。

--------------
さてさて、明日の夕方からはフジロックへと出かけます。
31日まで帰ってこないので、あしからず・・・。
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東京都内で活動しているトレモロのベース&ボーカルやっとります。怪しいむにょむにょではギター&ボーカルやってます。
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